巷では、【アリス・イン・ワンダーランド】
が大人気
このGW中に鑑賞を予定されている方もいらっしゃるのでは?
そちらで監督をされたティム・バートン氏がプロデューサーの
1人となっている、次の作品をご紹介
【9 <ナイン> ~9番目の奇妙な人形~】
5月8日(土)公開
http://9.gaga.ne.jp/
監督:シェーン・アッカー
出演(声):イライジャ・ウッド、ジェニファー・コネリー、
クリストファー・プラマー
アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネート
のダーク・ファンタジー作品です。
舞台は人類滅亡後の未来。
人類自らが造ったロボットに攻撃され、滅亡したあとのお話。
ロボットの別に人類が作っていた小さな麻の人形たち。
彼らの背中には1~9まで番号がつけられていた。
彼らが目覚め、それぞれに仲間をお互いに発見し、新たな
コミュニティーを作っていく。。。
( ・ิω・ิ)いつの時代も、リーダーが現れるのかしらね。。。
だが、彼らの冒険の中で、仲間の1人(1匹?)があるロボット
それは人間社会を破滅させた、「ザ・マシーン」と呼ばれる
世にも恐ろしいロボットであった。
そのロボットは、彼らを襲い始め、次々と餌食になってゆく・・・
この状況を脱するべく、立ち向かうことにした9。
マシンを作った人間からのメッセージであった。
そこに、あの怪物ザ・マシーンを停止させるヒントが!!!
そして、戦いを終えた後に残るものとは・・・?
( ・ิω・ิ)この人形が、だんだん人間に見えてくるから不思議。
もともと短編だったんやな、って感じがプンプンします
ちょっと、この根本的なポイントを映像にして欲しかったけど、
それはきっとアニメーションの世界では空想すべきことなの
かなぁと思ったり。。。
素直な子供が観ると、冒険ダンタジーになるかも知れないが、
大人が観ると、また視座が変わって、人間のブラックな部分が
映し出されていて、さすが、ティム・バートンが好きそう!
・・・となるワケです、はい。
映像的には劇場のがのめり込めそうやけど、お暇があれば、
レディースデーで・・・くらいかな。。。
ブログネタ:映画は吹き替え? 字幕?
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( ・ิω・ิ)私は字幕 派!
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