いくつか試写会レポが溜まっておりますが、皆様お待ちかね
かと思われますので、先にこちらの映画をご紹介しますね
第48回 優秀外国映画輸入配給賞 の式典に参加させて
頂いたわけですが、こちらで特別賞を受賞されたソニー・
ピクチャーズの新作映画になります。
全米では【アバター】を抜いて、大ヒット中
【アリス・イン・ワンダーランド】4月17日(土)公開
監督:ティム・バートン
出演:ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、
ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイ
『チャーリーとチョコレート工場』を思い出させるコミカルな役。
( ・ิω・ิ)見た目、よぉ~く見ると、ピエロみたいで怖いです。
黄緑色のカラコンが似合うのは、そうそういないかと。。。
ストーリーは、一般的によく知られる『不思議の国のアリス』
にけっこう忠実に描かれています
あまり全部言ってしまうと面白くないと思うので、少しずつ
掻い摘んでご紹介することにしますね~
ある日、パーティーでプロポーズされた19歳のアリスは、
好きでない人からのプロポーズに困惑し、逃げ出してしまう。
すると、庭にいてさっきから気になっていた白いウサギを
見つけ、どんどん追いかけていく。。。
ウサギが入った穴を覗きこんだアリスは、穴に落ちてしまう。
( ・ิω・ิ)ここからは、若干省略しつつもわりと忠実。
ドアを開けようとしたら鍵が開かなくて…
鍵を見つけて開けたら身体が大きすぎて通らなくて…
小瓶の液体を飲むと小さくなったけど、
テーブルに鍵を置き忘れ、小さなアリスには取れなくて…
ケーキを食べるとまた大きくなって…
・
・
・
みたいな。小さい頃観た記憶が甦りました
しかし、実はここからがちょっと異なるストーリー。
アリスがワンダーランドに来るのは実は2回目なんです。
一度目は6歳のとき。でもアリスは夢の中の出来事だと思い
詳しいことは覚えていません。
かつて少女が迷い込んだワンダーランド。
今は「首をはねよ!」が口癖の、残忍な“赤の女王”が
住人たちは『預言の書』に記された、伝説の救世主“アリス”
がやってくるのを、そして赤の女王の妹、白の女王はアリスの
力を借りて、王冠を奪回する機会を待ち望んでいたのだった。
赤の女王のヘレナ・ボナム・カーター、頭でっかちなんやけど、
これ、どーやって撮影したのか気になる。。。
そっくりな双子や、チェシャ猫、青色芋虫、はりねずみ、
フラミンゴでのクリケットなど、オリジナルのキャラクターも
勢揃いで面白い
『預言の書』の内容を聞き、人殺しは出来ないと拒むアリス。
が、仲間たちは自分を犠牲にしてでも必死でアリスを守り、
戦いの日へ向けて奪回の道へ繋げて行く。。。
ついに来た、運命の日。アリスが出した結論は・・・?
( ・ิω・ิ)↑右の、アン・ハサウェイの眉毛が気になる。。。
白の女王なのに、眉毛は黒々。。。ぷぷぷ
とにかく映像がアーティスティックで美しいので、観ていて
この映像は、ぜひ映画館で。出来れば3Dがオススメ
ディズニー映画なので、様々な愛をテーマに、期待を
裏切らないスリルと楽しさが満点で、面白かった~
じつは、最後のシーンで現実に戻ったアリスは、何故か貿易
会社で働き始め、航海に出るのですが・・・その意図が今いち
分からないのです。続編があったりするのかなぁ。。。
( ・ิω・ิ)ムズムズ。。。
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