久々に公開中の映画のUPです
気になって、レディースデーで観てきました。
因みに東京では、シネ・スイッチ銀座、新宿武蔵野館、
渋谷Bunkamuraでの上映ですが、シネ・スイッチはLDが
金曜日、しかも¥900なんですよね。お得♪
【シャネル&ストラヴィンスキー】 公開中
監督:ヤン・クーネン
出演:アナ・ムグラリス、マッツ・ミケルセン、
アナトール・トーブマン
昨年からシャネルの映画はもう3本目。
今までのシャネルとちょっと違う雰囲気でした
無垢で、帽子やファッションが好きで、大好きな人を忘れず
愛に生きたシャネル、というイメージやったけど、ちょっと
既にファッション業界で成功していたシャネルは、カペルを
愛していた。が、交通事故でカペルが亡くなり、悲しみに
暮れていた。
イゴール・ストラヴィンスキーは、過激な不協和音の重なる
曲『春の祭典』を発表したが、人々に受け入れられず、無一文
となり、パリへ亡命することに。。。
そこで、2人は出会ったのです。
ココはストラヴィンスキーの曲にどこか自分と同じものを感じ、
ストラヴィンスキーのパトロンに名乗り出る。そして、郊外の
2人は徐々に惹かれていき、愛人のような関係になるが、
妻や子供たちは気付いていく。ストラヴィンスキーは
ココと関係を持つが、やはり妻子を気遣うことも。
最後に家を出るのは、誰なのか・・・?
( ・ิω・ิ)なんかねー。
これだけではよく分からないんですよ。
シャネルはもともととってもしたたかで、ダークな女なのか?
シャネルは、実はこーゆー人で、今までの映画がシャネルを
美しく描き過ぎていたのか?
はたまた、カペルを亡くしてから、変わってしまったのか…?
( ・ิω・ิ)謎は深いのです。。。
でも、仕事場で、一切妥協せずに仕事を仕切り、斬新て
美しいフォルムのお洋服をどんどん作り上げていく姿は
やはりカッコイイやわ~
一人or女友達と、どっぷり浸って観たい映画です
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