【アイ・アム・サム】で新人賞を総なめにし、天才子役と
言われたあのダコタ・ファニングちゃんが久々に出演の
映画を先週、試写会にて観てきました~
こちらも東京国際映画祭 特別招待作品です
【PUSH 光と闇の能力者】11月7日公開
監督:ポール・マクギガン
出演:クリス・エヴァンス、ダコタ・ファニング、
カミーラ・ベル、ジャイモン・フンス
ダコタちゃん、一番最近、実際にお会いしたのは、
【夢駆ける馬ドリーマー】のジャパンプレミアのために
来日したときやったので、「見た目はまだまだ小さいのに、
ハキハキと大人顔負けに挨拶して、サスガ!」なんて思って
ました。
今も子供なんやけど、最初観たときから成長してるから、
まだ15歳やのに、かなり大人に感じたわ。。。
もう身長は160cmを超えてるので、スラ~っとしてます。
最近はオシャレなファッションも注目されてきてますね
ストーリーは、これまた説明し辛いのですが…
色んな超能力者を持った人たちが出てきます。
『ムーバー』と呼ばれる念動力を持った人…
『ウォッチャー』と呼ばれる未来予知能力を持った人…
その中にも過去が見える者、未来が見える者、物から
見えるもの…色々種類がいる。。。
因みに、ダコタちゃん演じるキャシーはウォッチャー。
見ることのできる未来が刻々と変化するため、彼女は常に
スケッチブックを持ち歩き、見た映像を絵に描きとめている。
あらゆる超能力者が逃げ隠れしているとされる香港が舞台。
ある日キャシーはクリス演じるムーバー、ニックのもとに、キラという女性を助けるのを手伝ってほしいと現れる。キタはキャシーの母親であったが、能力者ばかり集めた最強の軍事集団を作ろうと目論む謎の国家研究施設の開発した、能力を最大限に引き出す薬の実験体となり、唯一成功した人物の一人。キラはその薬をを持ち出し、その政府組織である“ディヴィジョン”が放った特殊能力者に追われている。
キラを助けようとしているキャシーやニックも狙われ始めてしまう。
ニックとキャシーたちはキラを助けられるのか?
問題の薬は守れるのか?
そして、ニックとキラの関係は…?
あらゆる超能力がVFXを駆使して描かれていて、
それはそれで不思議な感じ。ちょっちカンフー的な…?
香港の雑多な市場の風景やビル街が余計にスリルを
感じさせて、あたしも一緒にちょっとハラハラ
未成年のダコタちゃんの、めっちゃリアルさの溢れる
淫らな酔っぱらいシーン…まるで本当に飲んでるよう。。。
( ・ิω・ิ)必見ですぞ
映像はVFXの効果を感じるなら大きなスクリーンがいいけど、
ゲーム的な感じがするし、ストーリーはまぁまぁなので、
DVDでもいい気もしますが…ご覧になる方はどうぞ
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