今年観た映画も、60本を軽く超えましたが、
観たい映画というものは、どんどん湧き出てきて、
とても追いつかない状況。。。
いっそのこと、職業変えた方がいいんじゃないかと
思う、今日この頃…爆
先日お友達と観て来たのは、こちらの新作邦画
会場はかなり早い段階で混んでました
【群青 愛が沈んだ海の色】
6月27日公開
http://movies.foxjapan.com/gunjou/
監督:中川陽介
出演:長澤まさみ、佐々木蔵之介、福士誠治、
良知真次、田中美里
原作:宮本あや子
原作が小説やからか、1章~3章で構成されてます。
舞台は、沖縄から更に離れた小島でのお話。
映画全体が穏やかな小波のように、ゆったり~
<ストーリー>
島にグランドピアノとともに越してきたのは、有名なピアニスト、由起子。
やがて、彼女に一目惚れした島の海人(うみんちゅ)の龍二(佐々木蔵之介)との間に娘、凉子(長澤まさみ)を授かる。しかし病弱だった彼女は涼子が赤ん坊の頃にこの世を去ってしまう。
男手ひとつで育てられた涼子は、気立ての良い、
この二人って…
( ・ิω・ิ)親子ほど歳、離れてたっけ???
島の子供は少なかったが、涼子は幼馴染の一也と大介と3人兄弟のように仲良くしていた。
( ・ิω・ิ)ムム!ここで後の展開に勘付いてきた。。。
大介と涼子はそれぞれ那覇へ行くことになったが、一也は海人になると決めており、島歌を歌い、島のみんなで二人の送別会をする。
しかしその夜、涼子は一也に告白される。
涼子と和也は両思いだった。。。
二人は結婚したいと涼子の父親龍二に願い出るが、龍二は「立派な海人になるまでダメだ!」と追い返してしまう。
「立派な海人」の意味をカンチガイした一也は、珊瑚を探しに連日海へ潜るようになった。
だが、数日後、一也は帰らぬ人となってしまう。。。
悲しみに打ちひしがれる涼子は、精神的におかしくなり、毎日寝込むようになってしまった。
すっかり笑わなくなってしまった涼子。
大介はどうして戻ってきたのか?
原作のせいで話題になっていた長澤まさみちゃんの
濡れ場はなかったので、悪しからず。。。
事務所からNG出たんやろうなぁ。。。
清純派女優道を貫いてるって感じ
好きな人を失うという過酷な運命に生きた涼子。
そんな気持ちを考えると、時折、涙してしまったわ。。。
とーっても綺麗な青い海を堪能できる映像は、
大きなスクリーンで観ても損はないはずっ
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