先日の結納
のとき、結納金を戴きました。
金額はどうであれ、最初はお金を戴くということに、
ちょっと違和感を感じたのは事実。
お金で買われるような気がするって思われる方も
いらっしゃるかも知れません。最近はそういう考えから、
結納金はなしにしたり、その分、別のものにお金を出す
お家もあるみたいですね。
( ・ิω・ิ)でも
母親に、結納金の本来の意味を聞いて、
「なるほど~」と思って、考えが変わりました
注意:年代や地方によって考え方が違う可能性があります。
その結納金の意味とは…
新郎のお家に嫁ぐにあたり、
結婚のお支度のためのお金
である、というもの。
結婚のとき、昔は花嫁さんが持参するものとして、
婚礼衣装、家具
、電化製品
、
家事用品、留め袖
、訪問着
、喪服
…
と、お嫁さん側のが何かとお金がかかります。
つまり『結婚準備の費用の一部として使って、
無事にうちにお嫁にいらして下さい』ということ。
( ・ิω・ิ)なんか、考えがかわりません??
( ・ิω・ิ)じつはすごく有難いことやったのです
昨今では一般的に金額は100万円が多いと聞くけど、
婚礼衣装をレンタルしても20万円前後~。
留め袖や喪服を作るだけで…と考えると、
到底100万円じゃぁ足りっこな~いワケ。
少しでも足しになると、お家も助かるってもんです
『娘をお嫁に出すのは大変』て言葉は、
昔はこーゆー意味やったみたいね。。。
これは同じく、新婦側から新郎側へ、
「準備の費用の一部にしてください」という意図のもの
だそうですよ。関東は半返し、関西は1割返しが主流とか。。
※一般的に時計などを贈る、結納品のお返しとはまた別です。
ちなみに、うちは家電はもう揃ってるし、
家具も一部は既に揃ってるので(マンションにはクローゼットついてるし)、
先日、彼が自分で買う予定で注文したベッド代を出してくれることになりました。
(つまりこれで結納金の8割を使うことに…苦笑!)
あとは、まだないダイニングテーブルも
これは式場とか決まって落ち着いたら選びに行く予定。
それにしても…
( ・ิω・ิ)世の中、知らないことだらけですわ。。。
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