昨日の試写会で観た映画、女子にはオススメ!

なんやけど、もうちょい前に観た映画のが公開日が

近かったので、まずはそちらからあげおんなのこ



【消されたヘッドライン】5月22日公開

http://kesareta.jp/

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監督:ケヴィン・マクドナルド

出演:ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、

レイチェル・マクアダムス、ヘレン・ミレン、

ロビン・ライト・ペン、ジェイソン・ベイトマン


2003年、イギリスのBBCテレビで放送された、

人気サスペンスドラマの映画化テレビ



ベテラン新聞記者カル役は、ラッセル・クロウメモ
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彼あんまりこーゆー役、ないですよね~ひらめき電球

Web担当の後輩駆け出し記者デラ役に、

レイチェル・マクアダムスキラきゅんっ
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やっぱ彼女、何回見てもかわゆいわ~顔


2人はWashington Globeという新聞社でヘレン・ミラー

演じるキャメロン編集局長の下で働いている。
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2人は、道端で2人の少年が通り魔にあった事件と、カルの旧友である国会議員の愛人が電車に跳ねられた事件という別々の殺人事件を追って取材をしていたが、ふとその2つの事件に繋がりがあることを見つける。


裏を掴むまで記事を書かないカルは、最初にネタを掴んでいながらも他者にスッパ抜かれたりしてキャメロンをヤキモキさせる。ひとつの会社として成り立っている新聞社も、売上が大事なのである。


新聞記者独自の調査方法で事件を追ううちに、時には警察よりも先に証拠を掴むこともあり、刑事さながらな仕事っぷりのカル。勿論危ない目にもあい、ドキハラは止まらないっ!


やがてカルとデラは、亡くなった愛人女性と議員、そしてある巨大権力な持つ企業に関係性を見つける。。。
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どこの国でも、事件の大小に関わらず、マスコミが事件を取り上げる大きさで、祭り上げられたり暗闇に葬られたりしますよね。そんなメディアが持つ影響力について考えさせられるストーリー。もし、被害者が友人なら、自分の信念を貫き記事にすれば新聞は売れるが、友人が世間にさらされ危ない目にあうかも知れない。。。


そして、軍隊が存在し昔の戦争で戦った元軍人が英雄とされる外国ならではの視点も。元軍人の天下りで固められた企業には巨大な権力があったのだ。。。




まぁまぁお決まりの流れやけど、最後がちょっち微妙かな。。。

でも、ストーリーの運びは面白くてハラハラドンッ

映像的にはDVDでも十分楽しめるかなおんなのこCD



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