( ･ิω･ิ)皆様ぁ～
お待たせいたしましたぁ～
今回のレポートは…【ダヴィンチ・コード】続編、
トム・ハンクス主演のこちら
【天使と悪魔】
5月15日 全世界同時公開
監督：ロン・ハワード
出演：トム・ハンクス、アイェレット・ゾラー、
ユアン・マクレガー、ステラン・スカルスガルド、
ピエルフランチェスコ・ファビーノ、ニコライ・リー・コス、
アーミン・ミューラー＝スタール
さすが、ダン・ブラウン著の大ベストセラー小説の映画化
あまりに内容が濃いので、①②と分けてレポします
前作からの共通する登場人物は、トム・ハンクス演じる
ハーバード大宗教象徴学のロバート・ラングドン教授のみ。
新たな主要人物は、右側の女性、アイェレット・ゾラー演じる
科学者ヴィットリア・ヴェトラと・・・
ユアン・マクレガー演じる聖職者、カメルレンゴ。
ユアン・マクレガー、大好き～
さて。舞台はイタリアはローマ
と、バチカン市国
※数年前バチカンへ行ったときのお写真↓
こちらは、予告編でも使われている、教会前の塔です。
※サン・ピエトロ広場をローマ側から見たところ↓
キリスト教カトリックの総本山。
中でも、撮影NGな礼拝堂へ行ったとき、感動で涙が止まらなかったのを覚えています。
※実際のサン・ピエトロ寺院内部（撮影OKなところ）のお写真↓
本映画はバチカンから撮影許可が降りなかったため
、
内部の光景は実際とはかなり違うものでした
さすがにこのような世界遺産を再現するのは難しいでしょうが。
セットにしては、本物と思い込ませるほどの造りでした！
さらに、臨場感は素晴らしい
実際に行ったことある者でも、本物と思い込む程、
ストーリーに引き込まれる強さがありました！
( ･ิω･ิ)伝説の“秘密結社”と呼ばれた組織は今も
ヴァチカンに存在するのだろうか？
ミケランジェロのデザインと言い伝えられるスイス人衛兵の
制服は、そのまま再現されてました。
※実際のスイス人衛兵のお写真↓
バチカンは、基本的にイタリア警察に依存してますが、
教皇を警護するのは永世中立国であるスイスの信徒です。
ローマではゲリラ的に撮影された場所があるそう。
いくつか本物の場所で撮影が行われたと思われるところ、
映画を観ていただければ、分かるかと思います
その一つである、ナヴォーナ広場。
※実際のお写真↓。分かりにくいですが、ここ噴水です。
※あたしが行ったときは修復工事中でした↓
※ 本編ではもう工事の為の足場は取り除かれてます。
こんな美しいところで、事件が起きるという、
推理サスペンス映画
ストーリー編は、次のレポで
します
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