今年に入って、つまり、今月だけで、既に10本以上
映画を観ているあたし。。。映画館で、まだ観てない映画のが
少ないし、予告で流れる映画は、ほとんど試写で観てしまってます
こちらは、自腹(=レディースデー)で鑑賞
【レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで】
1/24より公開中
http://www.r-road.jp/index.html
監督:サム・メンデス
出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、
マイケル・シャノン、キャスリン・ハーン、デヴィッド・ハーバー、
キャシー・ベイツ
ディカプリオと言えば、【ワールド・オブ・ライズ 】で
観たばっか。ぜんっぜん、タイプの違う映画
ケイト・ウィンスレットとの共演は、【タイタニック】ぶり。
あれ、もう11年も前なんやね~。。。
そういや、大女優のケイト様でも、さすがに老けた
でも、美しさは健在
ストーリーは、観終わった後に、考えさせられる系。
特に女性なら、「自分なら、どうなるのかな?」って
結婚して、子供が生まれて…って順風満帆に見える
夫婦が、ふと自分達の夢を思い出したとき、
「こんなんじゃなかった!」と思ってしまう。。。
その夢を諦めず、叶えるために、ある計画を経てるが、
夫婦喧嘩のシーンが多くて、ずーっと聞いてると、
ストレスフル。まぁそれだけ、演技が本物ってこと。
ラストへ近づくところで、微妙な表情から、その後の
展開に陰りを感じさせるあたりは、さすが
ただ。あたし、血が無理なんやけど…(アクションならまだ大丈夫)
血が出てきてしまって、またその前の状況を想像させる演出
やったばかりに、貧血になり、気分が悪くなり、吐き気がして、
冷や汗かなりかいて、映画館で大変でした
相手と自分を同時に、本当に愛するって…
( ・ิω・ิ)難しいことなのかも!?
最近は、お仕事や、本当にやりたいことを、結婚したり、
子供が出来て、断念する方も多いと思います。
夢に向かってバリバリ頑張っているキャリーア・ウーマン
のとき、また、結婚してから、子供が生まれてから、
子供が大きくなってから…と、観るタイミングによって、
思うことが、違ってくるように思います。
( ・ิω・ิ)10年後くらいに、また観てみたいなぁ~