
何がって、薬が面倒臭いわ

忘れんように、忘れんように…って、必死にならなあかんのがイヤ

ま、1日くらい忘れても平気やろうけどね~
最初入院から退院してきてすぐの頃は、季節的にも神経ピリピリさせて、塩分制限やら感染予防やらで、旅行なんて無理やと思ってたくらい。
もちろん、何がって、心配症の旦那が1番ビビって、買い物に出歩くのすらいい顔せんかった。
それが二回目の退院以降から、塩分一切気にせず、マスクは収納扉の向こうへさようなら。
普段のご飯も分けて作ったり薄めたりせず、そのまま

むくみはあっても、普段からむくみ体質なら…って、先生にも流される程度

腎機能も蛋白尿も、問題無し

ステロイドの副作用がちらちらみられるくらいで、去年の夏より元気に過ごせてる

気になるのは…頭くらいかな

そんなんやから、旦那も何にも気にせず旅行決めた。
さてさて、おとつい。
朝早めに家出て、途中2度ほど渋滞に巻き込まれ、昼すぎに付近着

昼ごはんは、
チビとちぃねえはいくら丼
海鮮苦手なおねえは唐揚げにつられてお子様カレー


海が近いから、海の幸が美味しい

遅めの昼食を済ませたら…
宿に向かうには早すぎるから、
どこかわかるかな

確かに、うわ~っ
とはなるけど、中に入れるわけでもなく、そばまでいけるわけでもなく…で、4つあったけど、さらーっと見て、見学終了


階段多いし、日照ってきて暑かったぁ

んでもって、さらにお宿に近づき、まだ少し時間もあったから、ロープウェイへ。
山頂には子供向けの遊具と休憩どころと展望台。展望台からの景色はこのロープウェイからの景色が、さらに開けただけの感じ。
影なしの日かんかん照りで、暑すぎ

すぐ次の便で下りた。
ロープウェイ乗り場近くの足湯につかり、ジェラート食べて、お宿へ。
正解は…城崎温泉

立ち寄ったのは、玄武洞と温泉街の端にある城崎ロープウェイ。
お宿の5つある内湯は、全部無料貸切風呂。 中から鍵をかけると、電光掲示板みたいなので使用中とわかるシステム。
空いてる時は好きに入って、鍵かけて、貸切にしちゃっていいと。
これなら、頭気にせず入れる

さっそく一風呂浴びて、ちょい休憩したら、お宿で夕食

ちぃねえとおねえは、大人と同じご飯

チビはお子様用の揚げ物プレート

お昼遅かったし、しっかり食べたから、申し訳ないけど、食べきれずめちゃ残してもた

食後、お宿のシャトルバスで温泉街へ

子供達には駄菓子詰め放題と、スーパーボールすくいがついてたから、系列お宿で一遊び。
旦那がめちゃめちゃやらせたがってた…
お疲れ様~
