【会社に提出した感想文】
今更ですがスーパーホテルの感想です。
今更と思いましたが、見返してよかったです。
創業者の山本梁介氏はスーパーホテルのサービスを「一輪挿し」に例えました。
一輪挿しといえば、利休の朝顔です。
茶室の一輪挿しの朝顔の美しさを際立たせるために、庭の全ての朝顔を刈り取ってしまったという、戦国時代から綿々と語り継がれる強烈なエピソード。
スーパーホテルの一輪挿しの朝顔は「安全・清潔・ぐっすり眠れる」というシンプルなもの。とくに快眠に関しては他の追随を許さぬよう、徹底的に追求。眠れなかった場合は全額返金制度。
刈り取ってしまった朝顔は何か?無駄なコストを生み出すもの。掃除の邪魔だったベッドの足、チェックインチェックアウトのフロント対応、宴会場や披露宴会場、部屋の電話。
時間も人の能力も有限です。本当に必要なものは何かを考え、そこから刈り取るべきものは刈り取らねばと思いました。メリハリを付けて仕事をしたいと思います。
【感想文提出後の感想】
一輪挿しにするものを何か?を決めると
刈り取りに迷いがなくなり、刈り取る勢いスピードも速くなるかなと思いました。
内容はスーパーホテルでしたが
利休の商才は素晴らしいと思いました。
大学生の頃、お茶を習っていましたが
次の御手前を教えてもらうためには
「おゆるしじょう」が必要で、
通常のお稽古料金以外に数万円を上納しないといけません。
貧乏女子大生がコーヒーを運んだり
中学生に勉強を教えたりして地味に稼いだバイト代が
一瞬にして消えてしまいました。
極限までそぎ落とされた空間で厳選された茶器を見せられ
その茶器の見方について教わります。
そうすると、古ぼけて斑点のついたような茶器の価値(価格)がわかるようになり
人が土をこねて焼いただけのものに数十万・数百万円の値付けがされることに
納得してしまうのです。
恐ろしい洗脳&課金システムです。
でも、今思えばバイトなどせずに
フリーマーケットで茶器を仕入れて転売するということもできたかなと。
そのお金でお茶を続けて、裏千家の中枢に。。。
うーん。ドラマのみすぎですね。
・・・あ、でもこれは面白いかも!
