忘れないうちに！
初めて近くの公民館にひなんしました！
九州を直撃した、台風10号ですが、まだ発達前からものすごい勢力を
保ったまま、九州を直撃する可能性が高い！！
と３日ほどまえからＴＶ、ネットニュースで報道されてましたよね～
今仕事をしていない私は、頭から台風の事が離れず、築100年の家の人間はみんな
「今回は非難する・・・！？」
と話し始めました。
この話になると、父母はすこーしだんまりし始めたり、
暗い顔になったり、それをみて
「命には変えられないよ！」
などと興奮する私と姉。
結構１日前くらいは、家の中ピリピリしてましたね～
でも、無事避難する！！！ ってみんなの意見が同意してからは
各自が避難と、家を守る準備に切り替わりました。
もっていくものリスト
①マット類（避難所では毛布が配られましたが、早いもの順で父母を最後に私と姉の分は足りませんでした！！！！）
・私と姉は、ヨガマットをもって行ってたので助かりました！あと、今普段から使っている↓こういうヤツですね。
姉が直前でもって行こうと言ってくれたので助かりました。父はゴザだけだったので毛布をしたにしかないと
今頃体が痛くて死んでいたと思います。母は、腰が悪いので、毛布と私の布類を敷いても痛そうでした 泣
・私と姉も、その二枚をしいても次の日体中痛くて大変でしたね・・・・
・あと父がどこで調べてきたかわからないですが、平成19年のものだった。と後で言ってました。
そのせいか痒いような・・・なんて話もありました。夏の避難は特にこの辺きになりますね！
・なので、できれば
こういうものがあったら、大変楽かと思います。
家族4人なので、できれば各自あった方がいいかと思いました！
②あとは、意外と本類！
地震などの緊急の場合は、難しいと思いますが、
台風などは、用意できるので電波を使わない読み物などはあった方がいいと思います。
台風は「過ぎ去るのを待つ」「巨大であればあるほど、長時間になる」この二つの要因で、
長い人では12時間くらいの避難所になる人も考えられます。（もちろん地震などは別です）
この「過ぎ去るのを待つ」という作業はすごーーーーく長く感じられるのです。
避難所にきていたおばあさんが、早いうちから避難してと家族に言われて、
まだ全然風が吹いていないうちから、長い間避難所におられたようで、
すごく長く感じられたようです。小さな文庫本みたいのがいいですね～
③もちろん食べ物！！（飲み物も）
避難所で配られたもの！朝これ一つ！！まさかとおもいましたが・・・
え？おにぎりとかじゃないんですね・・・・って多分みんな思ったとおもいます 笑
ちなみに賞味期限は2022．3月なので防災グッズに入れようと思います＾＾
もらえないよりはありがたいですね～
④小さい懐中電灯。
・避難所は電気を消さないんじゃないの・・・？って思ってる方いると思いますが（私もそう思ってました）
ただ衝撃の事実！！
うちの実家の避難所は電気が消されました＞＜いわゆる消灯です。
・これは結構家族そろって意外だなと思った部分です。
10時でした！若い人には、ものすごく早い時間ですね・・病院のような。最初慣れない方がやっているせいか
スポットライトが更につき、照らされる！という小さな事件もおきつつ、徐々に最終的には真っ暗になりました。
もちろん避難のマークの電気も何か所かついてますが、お年寄りで目が悪い方なんかは、小さいものは持っていた
方がよさそうです。
番外編・・・・・いらなかった物。
大量のお菓子、飲み物。
↑備えあれば憂いなしというか、私は前日にスーパーに買い物に行って
人だかりを経験したせいか、水やお茶、パンを大量に買ってしまいました。←水は一人２本まででした。
なので、長期停電になると思い、家に帰れないかもとかも思い、大量のお菓子、飲み物や食べ物を避難所に
もって行ってしまいました。父に怒られながらもその時は必至でしたね・・・・・・・
ただ今回は、台風被害はうちの周りはほとんどなく、停電もおきなかった為にほとんどというか全然必要ありませんでした。
かさばったり重たかった為に、恥ずかしい、辛いという思いをしました。
↑ただこれは、予報が少し外れた為なので、長期戦になるような地震などには全く
当てはまらないと思います。なので災害でもいろんな種類があるよね・・と実感しました。
はじめての、避難所を体験し、
いろいろ学ぶことができました。
異常気象が続きますので、今後の役に立てればと思います。
実際に大きな被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。
