小さな小さな遊園地に行きました
これは、蒜山高原の遊園地の写真です
そこのベンチに座って、沢山の人たちを見ていました
子どもたちは、皆、少し高潮したとびきりの笑顔でほんとうに嬉しそう
そのそばにいる大人もまた、いろいろなものから解放されたような楽しそうな顔
遊園地は、子どもの世界なんだな
大人も、子どもの世界に帰れる場所なんだ。。。
耳を澄ませばアンパンマンのマーチ
今の子どもたちは、こんな子どもの世界から早くに離され、ねばならぬことを多く学んでいる気がする
大人もまた、子どもの世界に帰ることなく、ねばならぬことを必死にこなしている
時には、すべてから解放されて、ただ楽しい ただ嬉しい といった時間に身を置くことは、人にとってとても大切なことなんだな。。。と改めて思った
大好きになったノブ・サチさんの絵です
例え、遊園地に行けない状況であったとしても、時には心の中でその世界に潜り込もう
それなら、誰にでも、どこででも、できるもんね
アンパンマンのマーチ
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
なんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは いやだ！
今を生きる ことで
熱い こころ 燃える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ！ みんなの夢 まもるため
なにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ！
忘れないで 夢を
こぼさないで 涙
だから 君は とぶんだ
どこまでも
そうだ おそれないで
みんなのために
愛と 勇気だけが ともだちさ
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ！ みんなの夢 まもるため
時は はやく すぎる
光る星は 消える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ どんな敵が あいてでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ！ みんなの夢 まもるため
Ｈｉｒｏ