今日は、ハートブーケの応援団、ＣＤさんからご提供いただいた写真を多く紹介したいと思います
ＣＤさんの撮る写真は、もうプロ並みというか、そこに感性が加わり私にとってはプロ以上だと思っています
ＣＤさんが見つめられる森の世界の一こまをどうぞ、楽しんでくださいね
皆さんのところにも、森の優しい風が届くといいな～
野花にとまったハチは、ただひたすら蜜を集め、巣に運ぶのです
自分を着飾るわけでもなく、自分のために蓄えるためでもなく
それは、命を次の世代につなげていくための成虫の大きな役目として
蝶の背中の模様の美しいこと
どこのだれに教わりこの模様
誰のためでもなく、ひっそりと懸命に咲くその小花に
ただただ命を燃やして生きる蝶がまた美しく
そなたはどこから来られたのじゃ？とじっと見据えられているよう
あなたは、どちらから参られてどちらへ行くの？と聞けば、答えてくれるのかな
山の水は、誰に操作されるわけでもなく、自分の流れたいように流れるままに流れていく
そこ石がどれだけとんがっていようとどんなに狭かろうと、自在に形をかえ、流れやすい場所に身を運び、ただただ、流れるままにどんな障害物にも逆らうことなく見事に流れていくだから、無理がどこにもないんだ
森に雨がふり、植物や木々やその土を潤す葉にしばらくとどまったその雫は、土へと落ち、またその根から吸収され、やがては、天にかえる命を育む水水の惑星地球に住む私たち
時計草の花のなんと陽気なこと
サンバのリズムを感じるのは私だけかな
太陽に顔を向け、真夏の太陽の下で踊るサンバの思い出に浸っているのかな。。。
そのあなたの横顔のなんと美しいこと
子ども頃は、あんなに見かけたねじり草も今では貴重な花となりました
きれいにそして完璧に螺旋を描くあなたは、どうしてねじれてみようと思ったのかしら
ＣＤさん本当に素敵な写真をありがとうございました
これからもよろしくお願いいたします
勝手につぶやきをいれてしまいましたが、皆さんは皆さんの感性で感じてみてくださいね
Ｈｉｒｏ