今日は、夕方から海に行きました
ここは、山口県長門市只の浜
だんだんと沈む夕日がどんどんと黄金色に
そこでこんなかわいいものを見つけました
かわいい小さなクロックス
小さな男の子が波打ち際で遊んでいます
おしりをちょこっとだけ出して
こどものこうした後ろ姿が大好きです
一緒に来ておられたお母さんに聞くと、４歳なのだそう
お母さんの許可をいただき、写真を撮らせていただきました
４歳。。。可愛くて可愛くて抱きしめていたい時期ですね
時折見せるお兄ちゃん顔が、やがてくるその子の少年時代を想像させます
そして、もう一人、網をもって必死に魚を追いかける少年にも出会いました
４歳の男の子から、ちょっと成長した８歳の少年
しっかりと日に焼け少し頼もしく、でもまだあどけない笑顔
魚取りに夢中でした
海と遊ぶその子らの姿を嬉しく眩しく見つめ、この平和の光景に心がどっぷりと癒される
そして、私のいつもの癖、ついついこの平和な時間が今あることへの感謝とこの時間が少しでも長く続きますように祈る
命の闘いの時間を知る者にとって、こんな時間がここにあることがどれほどまでに幸福でありがたいことであるか、そしてこの時間が永遠ではないことも知っているその者の祈りの癖
太陽が名残り惜しそうにその姿を隠します
きっと、あの子たちは昨夜、耳に残る波の音に抱かれて、すてきな夢を見たことでしょう
私たちも時々、無邪気に遊んだあの頃にかえれるといいのかもしれませんね
一緒に行った私の友人は、テトラポットについたニナや嫁の皿とりに夢中しっかりと少女時代に戻っておりました
このくらいの量でも、お味噌汁に入れるととってもいいダシが出るのですよ
海の恵みに感謝です
すっかり陽の沈んだ只の浜
今日というステキな一日をありがとう
Ｈｉｒｏ