今日は、しっとりと春の雨が降っています
桜の花も、新芽の木々たちも、その花びらや葉に雨のしずくを含み、それはそれで、なんだかきれい
今日は、苦しくなった時、しんどくてしょうがなくなった時、そっと読んで心を温めてほしい、そんな祈りを込めて書いたものを紹介します
すべての人に捧げたいと思います
どんなときも、決して一人じゃないと信じられた時、人は強くなる
「苦しくなったら」
あなたが苦しくなった時には 私をおもいなさい
私が あなたを守りましょう
私が惜しみない愛で あなたを包みましょう
あなたに．．．祈りを捧げましょう
忘れないでください
私は いつも両手を広げてあなたを抱きしめる用意のできていることを
決して あなたを見捨てはしないことを
どうか あなたの悲しみが 心にどうしようもなく溢れだしたら．．．
苦しくて苦しくて どうしようもなくなったら．．．
私をおもうのです
その時．．．私はあなたを抱きしめていることでしょう
私の愛であなたをすっぽりと包んでいることでしょう
どうか 目を閉じて 感じてください
あなたは決して 一人じゃない
少なくとも ここに絶対に心添わせ
あなたを見守る存在があることを
どうか忘れないで．．．
私はいつも ここにいる
この祈りがどうか聞き入れられますように
Ｈｉｒｏ