ハートブーケのファンの皆様、記事の更新が大変遅れてしまい、申し訳ありません
先日紹介させていただいた「ママごめんね」と「ママ気がついて」にイラストが添えられ、ハートブーケのイラストメッセージとして出来上がったので、皆さんにご紹介させていただこうと、スキャナーで読み込もうとしたら、スキャナーが全く動かない。。。
コピー機自体がダメなようで、それでもどうにかしようといじっていたのですが、どうにもなりませんでした
というわけですので、今日は、違うメッセージをご紹介しますね
「今度生まれ変わったら」
今度生まれ変わったら 病気じゃない体に生まれたいな
そしたら ぼく 学校に行って
運動場をおもいっきり 走ってみたい
教室で 友達といっぱい話して
勉強だって たくさんして
いっぱい笑って 怒ったり 泣いたり。。。。
友達とケンカだって してみたい
放課後は道草しながら帰って
家には 家族がみんないて
今日一日のことをごはんを食べながら話すの
みんなにとっては当たり前の時間かもしれないけれど
そんな幸せな時間を ぼく過ごしてみたい
ぼくね
今度は絶対 元気な子どもに生まれてくるよ
もちろん
ママの子どもとしてね！
すべての親の願いのひとつには、「健康に生まれてきてほしい」ということが必ず入るだろうけれど中には、その願いは聞き届けられず、健康でない体を持って生まれてくる子供たちがいる
その子供たちの切実な願いであり、祈り
「元気な子どもに生まれたかったな。。。。
」
「今度は、絶対に元気な子どもがいい！
」
そのおもいは、親として胸を締め付けられる。。。。
けれど、この詩の最後の一文が私たちの心を救ってくれる気がする
「もちろん ママの子どもとしてね！
」
「もちろん パパの子どもとしてね！
」
健気に病気と闘い続ける子どもたちがいる
その障がいと共に生きる子どもたちがいる
私たち大人にできることは、何？
親としての自分にできることは何？
子どもたちに負けない生き方をしよう
子どもたちの愛に負けない愛を注ごう
今のこの瞬間も、すべての子どもたちが愛され、微笑みに包まれますように