車の中で一人になる時間は、私にとっては、自分と向き合ったり一呼吸ついたりする大切な時間
そんな時間に、自分の状態を内観しているときに、ふと湧き起こるメッセージがありました
バッグの中にあった紙切れに、溢れ出る言葉を書き留める
その言葉は、ペンを止めることなく紡がれていく
いつも、急に湧き起こり、書き留める
病棟で書き留めていたものも、すべてそう
プレイルームの子どもたちを見つめながら
病室で闘うベッドのうえの子どもを見つめながら
自分の中に湧き起こる言葉たちをそのままに紡いでいく![]()
たぶん、私は、道具なんだろうな。。。。![]()
大切なメッセージをわかりやすい形で大切な人たちに届けていくための道具
その道具として、そのままの言葉を紡いでいけるように私自身も、このメッセージをしっかりと心に受け止めたいと思う
「私へ」![]()
知ってるよ
あなたの悲しみも 苦しみも
知ってるよ
私が全部知っている
あなたが これまでどれだけの悲しみや苦しみを抱えてきたのか
あなたが人知れずどれだけの涙を流してきたのか
私は全部見てきたし知っている
大丈夫 あなたには 私がついている
大丈夫 どんなときも あなたは一人じゃない
ねえ 感じてみて
私はあなたの中にいるよ
あなたの胸の奥からそっと伝わる温もり
それが私
あなたは知ってる?
私があなたをいつも見てたこと
あなたは知ってる?
私があなたをいつも応援していること
どんなときも どんなことがあっても 私は決してあなたを裏切らないこと
世界中の人があなたを悪者にしても 私だけはあなたの味方であること
ねえ 時々でいいから感じてみて
私はあなたの中に居るよ
あなたの胸の奥からそっと伝わる温もり
それが私
私はいつもあなたと共にある
片時もはなれることのない絆
私の大切なあなた
あなたが希望を見失わぬように
あなたがくじけてしまわぬように
私はいつもここから支え続けるよ
なぜなら
あなたが幸せであること
それがただ1つの私の願いだから
私の中で、いつも私を見守り支え続けてくれている自分
無償の愛で私を愛している
そんな自分に、ありがとうの気持ち
愛している気もち
今まで気が付かなくてごめんねの気持ち
酷使して許してねの気持ち
をそっと伝えよう
愛している気もち
酷使して許してねの気持ち
をそっと伝えようもう一人の自分は、そんな言葉をもらわなくても、私を愛し続けてくれるだろうけど、その言葉がどれほど心温め、エネルギーを与えるのかを一番知っている私たちだから。。。

