冬に咲く水仙の写真を友人が送ってくれた
寒く冷たい風に吹かれながら、その可憐な花を咲かす水仙
寒さに震えて、周りの植物たちは、冬の寒さをじっと耐えて春の芽吹きの時を待っている
そんな季節に、花咲かせ、ここぞとばかりにその存在を主張しているようにも見えた
花言葉を調べたら、「自己愛」「エゴイズム」とあったのは、そんな姿から来たのかな
他の草花たちのほとんど咲かない厳しい季節に花咲かせ、その圧倒的な存在感を見るものに与える水仙の花
冷たい風にも負けず 厳しい環境を楽しむかのように咲く
その生き方がなんだか素敵だなと思った