前回の記事に続き、ハートブーケに届けられたメッセージを紹介したいと思います
仕事と生活の時間をやりくりして活動を支えてくれているメンバーにとって、こうして届けられるメッセージが与えてくれる力は本当に大きいものです
また、会を支えてくださる会員の方にとっても、自分たちの寄せた善意がしっかりと届いていることを知ることとなり、喜びを与えてくれることでしょう
そして、同じ境遇にある親御さんたちにとっては、自分だけじゃないな 私も頑張ろうとエネルギーをもらうことでしょう
メッセージを寄せるにはちょっとした勇気がいることだと思います
そのちょっとした勇気に救われるのは、メンバーのおもい
与えられるのは、喜び
そして、頑張るエネルギー
こうして、メッセージを寄せてくださる皆様に心からの感謝を申し上げます 
ハートブーケのスタッフの方々へ私は、現在12歳の娘を持つ母親です。娘は生後2カ月で心臓病を発症し、これまで一言ではお伝えできないくらい辛い闘病生活を送ってきました。
今でも管理は必要ですが、普段は、健常者とほとんど変わらない生活を送っています。
当時を振り返ると、一人で影で泣いたりといろいろな思いが蘇ってきます。私は、同じ病室で闘病生活を送る母親達に支えられました。
そんなとき、ハートブーケのような会があれば、もっといろんな方々と励まし合って乗り越えられたんじゃないかと思います。
温かいメッセージに温かい絵
これを見て、今現在、闘病生活を送っている親達の心が癒やされるのを願っています。
私もこのメッセージ、絵を見るたびに温かい気持ちになり、初心にかえることができます。
考えたくないけど、この先いつかまた病院生活を送らなければならない日々があるかもしれないという不安は、いつも頭の片隅にあります。
だからこそ、今、娘がいつも私の傍で元気で過ごせていることに感謝しています。
これからも素敵なメッセージや絵を楽しみにしています。
ゆんちゃん母より ゆんちゃん母さん、素敵なメッセージをありがとうございました
一言では伝えられないほどの辛い闘病生活があったのですね
一体、どれほどの涙を流されたことでしょう
そして、考えたくはないけれど、この先いつかまた病院生活を送らなければならない日々があるかもしれないという不安もいつも頭の片隅にある
だけど、だからこそ、今の尊い毎日のありがたさを噛みしめながら、ゆんちゃんの命を抱きしめながら感謝の毎日を過ごされている
辛い時間を知っているからこそ
そして、今のこの幸せは当たり前の時間ではないことを知っているからこそ
ハートブーケは、ゆんちゃん母さんからのこのメッセージをしっかりと胸に受け止めました
ゆんちゃん母さんの心に温もりが届けられたように、多くの人の心を温められるように
多くの人の心を温め、その方たちが目の前で闘う我が子に微笑みを傾け、その愛でその子を包んであげられる力と少しでもなれるように
ハートブーケは、これからも愛と祈りをこめてこのイラストメッセージを届けて行きたいと思います
ゆんちゃんとゆんちゃんお母さんが、今日も素敵な一日を過ごせますように
その愛が益々溢れ、今日も素敵に微笑んでいますように
つゆ草の花にその愛を思う