以前ベトナム製モナカマフラーを装着して走行していた時は

そこそこの排気音がしたのでエンジンのメカニカルノイズや各所のビビリ音はあまり気にならなかった。

しかし、外見が純正風の静音マフラーに変えてから、それらの音が気になっている。

もう一つの理由はしばらく静かなJA07に乗っていたので、それに耳が慣れてしまったのだと思う。

 

メカニカルノイズは古い設計のエンジンの劣化コピーなので仕方がないとしても

ビビリ音はなんとかならないだろうか。

 

約2万キロ走行して気づかなかったのだが

レッグシールドとセルモーターが接触していた。

これはかなり音源となる可能性が高い。

 

ここに穴をあけてセルモーターが露出するようにしてみるか

というわけでレッグシールドを取り外す。

 

 

 

じつはレッグシールドの内側は

USB電源、グリップヒーター、そして燃料&タコメーターを自分で取り付けた際の配線が

見えないからいいやというわかりやすい理由で杜撰な状態なのだ。

 

当初配線をきれいにまとめようと思ったが、だんだん面倒になり

プランBという手抜き路線へ舵を切る。

 

そうだ、グリップヒーターは当分不要だから

配線を外しちゃえばいいじゃない?

 

ついでに前かごに取り付けたあった

LED補助ライトも取り外す

 

だったらレッグシールドも外したままで

いきった田舎の高校生が爆音マフラー装着して乗ってるカブみたいにネイキッド仕様でもいいんじゃないか

 

当初の予定はどこへやら

よくいえば、フレキシブルな対応(笑)

 

完成と思ったが、なんかおかしい?

そうだハンドルカバーも当分要らないから外そう

 

 

スッキリ

これで純正エアクリーナーボックスを外して

パワーフィルターでも付けておけば

いやいや、それはちょっとご遠慮しておきます。(笑)

 

これで今日の通勤時に

ノイズチェックをしてみる予定。

 

これだけ外しても、変なビビリ音が出ていたら

結構ショックです。