ロボット掃除機を1階のLDKに導入してから

部屋が本当にきれいになりました。

 

これもロボット掃除機(1万円台)のおかげです。

 

次になぜロボット掃除機があると部屋がきれいになるかをご説明いたします。

 

まず、低価格なロボット掃除機は、悪く言えばテキトーに動き回って障害物があれば回避行動、そして再び動く。

つまり、障害物が少なければ少ないほど、床をきれいに掃除できることになる。ロボット掃除機(1万円台)からすると、散らかっている部屋では本領を発揮できない。

 

となると、やはりロボット掃除機に頑張ってもらいたいがために部屋をきれいに片づけることになる。

すると、あら不思議、ロボット掃除機を導入したら部屋がきれいに片付いた状態をキープできるようになりました。

 

部屋がきれいになる理由をもう一つ説明します。

ロボット掃除機(1万円台)の動きを見ていると、あ~なんでそこでそっち行っちゃうの?

と思うことが多々ある。

 

椅子4客とダイニングテーブルの下に入り込んでしまうと、椅子と食卓合わせて計20本の脚の森に阻まれ

掃除をしているのやら、脱出するのに必死なのかわからない状態。

 

もちろん、出勤前に稼働させて、掃除の状況を見なければいいだけなんですけど(笑)

 

 

そんな時ふと思ったんです、これだったら自分でほうきと塵取り、もしくはクイックルワイパー、なんなら有線給電式の昭和スタイルの掃除機を使えば10分できれいにできるよね?

 

本来ならロボット掃除機(1万円台)が人間に代わって上記作業を行ってくれていることを期待していたのだが....

 

もたもたしている人の作業を見て、ちょっとかしてと言ってササッと終わりにしてしまう人の心理と同じだと思います。

 

これだったらもうロボット掃除機は不要なのでは?

と思うところですが、ダメな子ほどかわいいとでも言うのでしょうか。

去年一時保護していた小さいクサガメのように屋内を動き回る姿をみていると、頑張ってるなぁ~と愛着を感じ

ほとんどペット感覚に近いものがあるので手放そうとは思えません。

こんな風にアシモを乗せると、マジでロボット掃除機です。(笑)

 

以上の理由から、ロボット掃除機(1万円台)の導入を強くお勧めします。