雨が止んだようなので、さっそくメーター球を取り付けることにする。
リトルカブの場合
ハンドル上部のプラスティック製のハンドルカバーを止めてある4本のネジを外す。
この4本はいずれも防水のためかハンドルカバー下部に取付穴がある。
プラスティックのカバーを外すにはヘッドライトも外す。
ヘッドライトは両脇斜め下の位置にある2本のネジで固定してあるだけなので脱着は容易だと思う。
更にスピードメーターのケーブを外すとこんな風にひっくり返せ、電球へアクセスできるようになります。
独立した部分がバックライトのソケット
これを外して
電球を取り付け
エンジンをかけると点灯
外してある黒い線のキボシ端子は多分速度警告灯用の電源だと思う。
これで、うざったい30㎞/hオーバーの速度警告の赤の点滅がなくなればスッキリします。
ついでに昨日カンセキというホームセンターで購入した汎用ステンレスボルトとワッシャーを使ってレッグシールドも取り付けてみました。
実用上は問題なさそうです。
レッグシールドの穴の位置が大幅にずれているところがベトナム製らしい……(笑)
と一安心していたら、また雨が降り出してきた。