昨日走行距離4000kmを超えて

第2回オイル交換を迎えた絶好調の支那製107㏄エンジン

 

オイル交換の前に暖機運転のためエンジン始動

オイル交換後はそのままで

午後4時の出勤時間に

いつものようにエンジンを始動して

出発

 

ここまでは普通だった。

 

 

家から250m程のところにある交差点。

赤信号で停止したら、嫌な感じでエンスト

 

嫌な感じというのは、ガス欠とは違う

未体験な感じという意味だ。

 

何度か再始動を試みるも

エンジンがうんともすんともいわない状態。

これは点火系にまちがいない

 

不幸中の幸いだったのは

自宅のすぐそばだったこと

 

そのままリトルカブを押して家に戻り

YB125SPに乗り換えて出勤

 

今朝帰宅後

リトルカブエンジン始動に挑戦

 

なにもなかったかのように始動することを期待していたが

昨日と全く同じで点火している感じがしない

 

プラグを外して目視すると、やはり火花ゼロ

 

 

CDIを中華純正?に交換しても変化なし

念のためにNGKのプラグを中華品に変えてみてが、当然変化なし

 

あれだけ普通に始動できたのに

250m走ったら

 

サドンデスを迎えた

 

いったいどの部品がいかれたのだろう。

それとも接触不良程度のマイナートラブルなのか

 

現状で自力で交換できる部品といえばイグニッションコイルくらい

でもカブの場合燃料タンクを外さないと取り外しできないっぽいので

時間に余裕がある時にしかでない。正直なところイグニッションコイルに異常はないと思う。

 

もし点火不良の原因がエンジン内部だったら

昔のバイクならポイントの接点を磨いて復活なんてこともありましたが

今の点火方式だと、部品交換なのだろうか

そうなったら

もうお手上げですね。

 

そもそもフライホイールを外す工具一式を買う費用

そして、手間暇のことを考えると

 

支那製エンジン無改造10,000㎞走破計画に暗雲が....