ずっと使っているリトルカブに取り付けた 簡易型グリップヒーター。
温かさという意味では文句はないのだが ひとつだけ数年間気になり続けていたことがあった。
付属されていた熱収縮チューブがぶかぶかなのだ。
使い捨てライターの炎やヘアドライヤーの熱ぐらいでは ぴっちりと収縮しない。 せめてヒートガンがあればなあ〜
でも冬場はハンドルカバーを付けてこのぶかぶか具合が見えないので 夏場だけ気になっていたというのも事実。
しかし 中途半端とは決別したい運動の一環として、 今日ついに改善作業に取り掛かった。
ガスバーナーだ!
ピタッとフィットしました。
反対側は調子に乗りすぎて グリップヒーターのコードを焦がしてしまいました。
自分でも驚いたのが グリップが手にフィットする感覚。あまりにも自然で手に馴染み なぜもっと早くこんな簡単な作業を実施しなかったのだろうかと過去の自分の 怠け癖を反省。