チェーンケースにチェーンが当たるので

こんな状態です。

いくらなんでもこのままはまずい

 

あやしいのがこの部分

スイングアームとチェーンが接近し過ぎている。(と思う)

 

これは、チェーンラインが非正常状態なのか?

 

ドライブスプロケットをちょっと車体中央側に動かせれば

この隙間は広がるはず

 

とりあえず、見てみる

 

この部品にもっと厚みがあれば

 

あまりやりたくなかったが

ワッシャー+スプリングワッシャをスペーサー的に使い厚さを増してみた。

 

 

 

 

 

この画像だと、よくわからないと思うが

これでも上記の狭すぎる隙間は広がっている。

 

 

 

 

チェーンカバーを取り付けて早速試験走行へ

 

結果は....

 

チェンケースにチェーンが当たる音は無事に解消された。

 

 

おまけ、走行距離10㎞程度なので

まだサラダ油はきれいなまま。

 

それにしても110㏄エンジン

登坂力が半場ない

4速でもぐいぐい坂を登っていく