一番有名なのはサビ?部分の第4楽章冒頭

 

いやクラシック音楽のことを書こうというわけではないんです。

 

 

ヨーロッパの旧世界の住人だった作曲家が大西洋を越えて降り立った新世界

 

 

 

今、わたしたちは好むと好まざるに関わらず

新世界を全地球的規模で迎えようとしている

 

わざわざ書くこともないのだが、ブログ筆者であるまなつさんの個人的な印象である。

現状を客観的に眺めても、そんな気しかしない。

 

今まで大事だと信じられていた価値観を古きものとして葬り去る。

 

例えて言うならば、戦後の教科書に墨を塗って、つい昨日まで教えていたことを封印した墨塗り教科書のように、従前の価値観の根本を成していた、自由や人権が炭で覆い隠されるように封殺される。

 

現実にYouTubeの世界では言論統制が当たり前になり、自由に考えを述べることはできなかうなっている。

 

おそらく、これは庶民や一般大衆から、どこまで自由をはく奪できるのかを確かめているのだろう。

 

そして、収益金という餌を与えることで、多くのYouTuberが自ら率先してその規制を遵守しているという現実が既に成立してしまっている。

これでは権力者から見下されても反論もできない。

 

早ければ来年の桜が満開になるころ

あの頃が懐かしいと思う日が来ることになるが

それを口外することもできなくなっているかもしれない。