昔、テレビを見ていたころ

子供のころ 小学生のころだ

主にアフリカの野生動物のドキュメンタリー的な番組

製作は外国で、出演者は白人と現地アシスタント

これが毎週放送されていた。

 

その時の番組で紹介された

珍しい部族

その部族は黒人だったが、髪の毛が金髪!

当時、見ていたテレビは白黒だったが

髪の毛の色は明るかった。

 

しかし、そこに映っていたのは、おびえた黒人の幼児が3人くらい

 

 

直観的に思ったことは、嘘だ!ということ。

当時は「やらせ」という言葉を知らなかったが、まさにやらせであると感じた。

 

テレビを真に受けたらいけない

そういう見方を始めたのがこの番組がきっかけだった。

 

思い返すと、野生動物のこんなシーンを撮影できたなぁ~

と感心することが多かったが、おびえる金髪の黒人幼児を見てから

動物達もなんらかの罠におびき寄せられ偶然であるかのように撮影されたのでは

そなんかことを考えはじめ、結局大好きだった番組を見なくなった。

 

 

もう一つ

野生動物にまつわる有名なウソ話

 

増えすぎたレミングが身投げをして集団自殺

これは、はじめ雑誌の記事か何かで読んで本気にしていた。

 

しかし、これも作り話で、映像もセットで撮影されたものだったことを後日知ることになる。

 

 

現在進行形で報道されていることも

多くのウソが巧妙に織り込まれている

ウソの中に少量の真実が散りばめれていると言った方が適切だろう。

 

早ければ来年早々、遅くとも3年以内にその嘘は暴かれる

しかし、その暴かれる日を待つまでもなく、人々は異変を実感するはずだ。

 

 

恐怖を煽るつもりはないが

 

今はつかの間の幸せ

嵐の前の静けさだということ

 

いっそ、何も疑わず、つまり自ら考えることをやめ・・・・・

 

いや、自暴自棄になってはいけない

 

とはいえ、巨大な権力に立ち向かえるのは

内心の自由ぐらいなのではないだろうか

 

暗殺された有名な政治家が

死ぬ間際に言ったという

○○死すとも自由は死なず

 

なんだかなぁ~

それもすんなりとは受け入れられない

 

潔く死を受けれたら

連中の思うつぼ

 

世界規模の謀略なので

逃げ場さえない