🙂 はじめにお断り
音声入力でブログを書いていたらやたら長くなってしまいました。
テフロンとかその進化系のモノがコーティングされたフライパンっていいですよね。
卵や肉がくっついたりしないんですから。
価格もお手頃だし…
今の職場のグループホームでも コーティングが 施された フライパンや鍋が使われている。
そして、 残念なことに ほとんどのコーティングが剥げるか劣化している。
大事に使えばある程度長持ちもするのだろうがやはりコーティングされたものはいつかは剥げげる運命にあるのかもしれない。
そう考えると
テフロンのフライパンとかけて 人間と解く
その心は どちらもいつかは禿(剥)げてしまいます。
バカなことを書いているとどんどんブログがまとまらなくなってしまう。
ここから急旋回的にまとめに入ることにする。
テフロンの剥げをしてしまったフライパン 使い続けますか?
多くの人は新しいフライパンを購入し古いフライパンはゴミとなってしまうのではないだろうか。
そんなことを一生続けなければいけない テフロン加工されたフライパンというのは フライパン及 デュポンのようなテフロン製造会社やオーナー資本家にとってはとても 都合のよい 発明だったと思う。
極端に言うと貧乏人というのはいつもこのようなアイテムを騙されて使ってしまうのものなのだ。
実はテフロンのフライパンとは逆に 使えば使うほどコーティングが 強化されるフライパンがこの世にはあることをご存じだろうか。
最新式の特殊金属を使った製品ではない。
ただの鉄のフライパンである。
価格だってそれほど高いものではない。
にもかかわらず コーティングがハゲることがないので買い換え不要という消費者にとっては優れたアイテム。
昭和40年代までは多くの家庭で使われていたのは鉄のフライパン。
幼少期に見た NHK の料理番組で 女の料理の先生が 今フライパンを買ってずっと使っておけば お嬢さんがお嫁に行く時の嫁入り道具になりますよ。
と言っていた言葉が 今でも耳に残っている。
つまり親子二代三代と長く続けて使うことができるのが鉄のフライパンなのだ。
もちろん デュポンのようなテフロンを作る 大企業にとって鉄のフライパンはこの世から消し去りたいアイテムなのだろう。
とは言いつつもその大企業で働き生活の糧を得ているのもまた庶民である。
フライパンの買い替えという無駄を繰り返すことにより庶民が庶民を助け合っているという側面があるのも現在の経済社会。
そのようなことを念頭において鉄のフライパンを一生使い続けるのかコーティングされた最新フライパンを使ってみることに楽しみを見出すのかは、消費者次第ということになってしまう。
ああともうひとつだけ鉄のフライパンのメリットを挙げておこう。
料理の際にちょっと酸味を加えると鉄分が溶け出して サプリ無しで鉄分が 補給できるらしいです。
それとテフロンのフライパンをガスの強火で空焚きし続けると 毒ガスが出るらしいですよ。