昔のSFでは
アンドロイド=人型ロボット、機械式人造人間 例 キカイダー
サイボーグ=改造人間 例 仮面ライダー
これらに加え
IPS細胞から創り出す
完全バイオ(生体)アンドロイドが誕生する
金属部品とかLSIとかは一切なし
脳を含めすべてのパーツをIPS細胞から創り出す。
一部の生体アンドロイドは、チンパンジーやゴリラの筋力を与えられ
人類では太刀打ちできない体力を有し
それら生体アンドロイド同士を戦わせるという格闘特化型なども誕生
また、肺機能強化型生体アンドロイドは、火星環境にも宇宙服無しで適応可能となるなど
従来の生身の人間ではできないことを次から次へとこなしていくようになる。
そう時の主役はまさに、生体アンドロイド
そんな時代になっていた。
もちろんロボット物のSF同様
生体アンドロイドも、自らのアイデンティティを求め、苦しめ、悩み
と言った葛藤を抱き、一部の反乱分子が自らの細胞をIPS化して
生殖機能を付加した完全体の人造人間を創り出してしまい
人類を困惑させるなどなど
そんな話も作れる、超絶使えるキャラです。