無計画に事を進めるということは

どういう結果に至るのかがわからずに前進するということだ

暗中模索と言ってもいいのかもしれない

 

人生が無計画であるということの結論として分かっていることは

結局最後は死ぬということ

だがそれも肉体レベルでの話であって

魂だとか 霊魂のような次元の話にまで拡張すると

無計画さがそこにまでつきまとう可能性もまんざら否定はできない

 

初めは 普通にスパゲティナポリタン を作るつもりであった。

 

 冷蔵庫になすがあったので 茄子も加えることにした。

ついでにというのもなんだか疲れ気味なのでニンニクも追加。

 

スパゲッティを300 G 茹でれば 少なくとも朝ご飯と昼飯ぶんには足りる

 

 

 

 

結局こういうことをしている過程で 欲を張ってあれもこれもと…

 

 

なんだか野菜の煮込みのようなものが…

 

この段階が色合いとしては一番美しかった

 

 麺が茹で上がってしまったので ソースの中に麺を投入して混ぜた

 塩焼きそばですか? そんな感じにも見える

 

 

とりあえず盛り付けてみた。

 別に不味いわけではない。

人によっては美味しいと言うかもしれない。

ただ美味しいとかまずいの問題ではなく

どうしてこういうものができてしまったのか

やはり初めにゴールを定めていなかったからではないだろうか。

 

 

 

 例えばであるが ブラジルを目指してブラジルへ到着した人と なんとなくフォローしていたらブラジルにいた人でも 同じブラジルにいても 感じ方は全く異なるだろう。

 

今日は何となく行き当たりばったりノープランのやり方に壁を感じた。