結局思い出って親しい人とシェアしないと

単なる個人レベルの記憶lなんだと思う今日この頃

 

インドで象や駱駝に乗ったしかし今となっては

そのことを知っているのは自分だけ

 

なんてさみしい人生を歩んでいるのだろう。

 

このコーヒーポットのセットも

中国の広東省で買ったことを知っているのは自分だけ

 

 

だから

旅の思い出というほどの物ではないのかもしれない。

 

 

 

きっと疲れているんだ。

 

 

 

それにしても

よく一人旅なんてできたなと思う。

 

今でもよく覚えているが

コスタリカに行ったとき

一人で旅してもおもしろくないでしょ?

とストレートに聞かれたことがある。

その時はそんなことないよ、一人でも時々こうしてあなたのような人にも会えるし

そう答えた。ただしこれは英語だったが

 

 

今は

一人旅をしようと思うだけの気力がない。

 

若さが素晴らしいというのは

こういう部分なのかもしれない。