バングラデシュで日本語講師をやらないかと言われ

その方向で話を進めていた。たしか給料は5~8万円相当プラス住宅だったと思う。

結局、現地の人が学校を設立できないことになり

その話は流れた。


実際その話が決まってからバングラデシュの情報をネットで集めたら
大変な国であることがわかった。

正直に言うと、とんでもない話を安請け合いしてしまったと後悔している自分もいた。




そんなことがあったので、今回の事件とその結末はなんだか他人事のような気がしない。

まあ、マナツさんが現地にいてもそんな高級そうなレストランで食事をできるような身分ではないので、この事件に巻き込まれていた可能性はゼロに等しいのだが・・・・・



今の勤務先の学校にもバングラデシュの生徒がいる。
他の国の生徒、ベトナム、スリランカ、ネパールの生徒は男女の生徒がいるが、この国の生徒は男だけ。

まあイスラム教の国だからなのだろうが、生徒にその理由を聞いたら
女性は勉強しても意味がない社会だから的なことを答えた。

日本の女性は優遇されているとも言った。

バングラデシュの女性は女だからといって特別扱いはされていないようだ。

つまり、女性だから勉強する価値はなし、女性だからという理由で特別に優遇されるわけでもなし
異質な社会なのだ。

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