せっかくUSBドライブへのインストールに成功したが

使い物にならなかった。

OSがわるいってわけじゃない。

USBの推奨環境が最低8GB しかもUSB3.0となっている

真夏さんが使ったのは8GBだが、PC本体が初代USB仕様

そんなわけで読み込みが遅すぎて実用性はない。



そんなわけでまた初めに戻って

HDにインストールすることにした。



前回も上手くいっていたのにRemix OSの文字の点滅画面で待ち切れずに失敗した早合点しまったので今回は気長に放置しておくことにした。

なおインストールツールはRemix OSをダウンロードすると付属してくるので便利。

放置した結果言語選択の画面
この段階では日本語はない
英語と台湾の漢字とメインランドの簡易化した漢字の三種類しかない
そんなわけで英語を選択



するとWIFIの設置画面



ついにdesktop画面
この段階ではGoogle Playはない



グーグルプレイをインストールするには
Instal Appというアイコンをクリックする
するとGoogleplayがインストールできる画面が表示される。



これはGoogleplayがインストールされた後


ちょっと苦労したのは
キーボードの設定だ

以前PCに Android X86をインストールしたときもちょっと迷ったが今日も少し迷った

でこんなをインストールしてみた。もちろんその前にGoogleの日本語入力もインストール済み



設定から言語入力へ進み
ハードウェアキーボードで
日本語109A配列を有効にしたらうまくいった。

本当はスクリーンキャプチャーで画像を残したかったが
上手くいかなかった。


結論
HDインストールにより動きはまあ快適

ネット閲覧はWindows10よりかなり軽くなった印象。
これなら結構使えそうな気がしている。


とはいってもCore i5 のdesktopのWindows10に比べればまだかなり遅い。

なにしろAtom 1.6Ghz メモリー2GBという低スペックなのだから仕方がないのだろう。