真夏の會報誌-tori

満員御礼!


昨日は見難い席の方もおられたでしょう。

桟敷席の方は尾てい骨が痛かったでしょう。

観劇にストレスは嫌ですよね・・・

それでも最後までご覧くださって、ありがとうございました。

せめてせめてと 開場直前にホールの座布団を根こそぎお借りしましが、いかがでしたか。


緒方さんの「座布団祭りじゃあ!」がきっかけです。


千秋楽の会

11日(水・祝) 19時からの千秋楽の会は、若干ですが残席がございます。

トリイホールさんの椅子は肘掛もついて とても良いものでございます。


さて、タブーとされている 被差別部落問題 職業貴賎意識 と畜の二元論

学校での社会での教え方が腫れ物に触るみたいで むしろそういうのがタブーを作っていっている感ありません?

ほら、こうやってブログに書いてあるだけで「過激」「危険」みたいな感情わきません?

小劇場は演劇は そういうのを一蹴します。


松尾スズキは、好きな言葉は? と聞かれて、「平等」と答えたそうです。

理由は「ありえないから」

小劇場って ちゃんと本当を発言できるから好き。


事実は事実。現代は現代。

ぼくらの親たちの世代までじゃないでしょうか、前記のタブーがタブーでありえたのって。

確固たる意思を持って、風化させていきたいです。


「エダニク」を見て、お客さんが感じたことが正解です。

色々考えてくださいね。