今日の読み聞かせは1年生のクラスに。
この「おかえし」は、黙読よりも、やっぱり「読み聞かせ」が断然面白いと思う。
たぬきのおくさんのおうちのとなりに、きつねのおくさんが引っ越しの
ごあいさつにいちごを持ってきて…、というお話です。
「おかえしのおかえしの…」と、お話しが進むにつれ、子ども達が頷いたり、
指折りして確認したり(そのカウントに満足してる様子にこっちもにんまりしちゃう)、
お話しのクライマックスに「え~!」と思わず声を出しちゃう子もいたり…。
(ノリのよい場合は、「おかえしの…」のセリフで合唱になったりもします)
実はひっそり(?)参加型の絵本です