こんにちは。ともです。
昨日は、久しぶりの小学校の朝の読み聞かせ![]()
「べっどのしたには何がある?」「まほうのコップ」を読んできました。
本当は松岡達英さんの「地面の下のいきもの」を読みたくて、図書館で
借りてきたのですが、結構本が傷んでいたのと、
これは近くで見た方がいいかなあ、と思ったので、変えました。
小学校までは自転車。
ところが、乗り始めたら、後輪がパンクしてる!
でも、すでに時間ぎりぎりだったので、ああ恥ずかしいと思いつつ、
ガッチャンガッチャン言わせながら、そのまま乗って行きました![]()
読み聞かせの後は、公民館での絵画教室。
帰ってきてから、自転車を車に押し込み、ホームセンターに
修理に持ち込みました。
仕上がりは午後4時とのことで、結局6時半頃取りに行きました。
また自転車を車に押し込もうと思っていたので、
隣が空いているところに車を止めました。
自転車を受け取って戻ってみると、
鳶さんっぽい若いお兄ちゃん2人組が、しゃがんで
自分のタイヤのあたりを見ていました。
ひゃー
恥ずかしいなあ。誰もいないうちに済ませたかったのに![]()
と思いながら、座席を倒して、自転車と乗り込んでドアを閉めたら、
自転車が乗り切っていなくて、ドアが空いてしまい、
焦っていたら、お兄ちゃんのうちの一人が、
「大丈夫ですか?」と自転車を乗せてくれたの![]()
あー、助かった
乗った!
ありがとう!!
と言い、頭を下げると、お兄ちゃんもペコっとして、
また何事もなかったように戻っていった。
ああ、いい人だったなあ。息子にもああいう風にさりげなく手助けできる子に
なって欲しいものだ、と思いながら帰宅しました。
家に着くと、部活帰りの長男(中3)が丁度帰ってきていて、
私が自転車を下ろそうとするのを見ると、
「いいよ。どいて、やるから」
と、自転車を下してくれました。あらまあ!![]()
思いがけず、言わなくともやってくれたことにちょっぴり感激。
1人でやることに慣れていた私は、やってもらうのって
嬉しいわ~、と素直にそう思い、
期せずして自転車繋がりで面白い、とも思ったのでした。