こんばんは ともです。
先日(2014/5/17)、千葉県文化会館にて開催された
「平成26年度子どもの読書活動啓発の集い」
に行ってきました
タイトルはかなり固い感じですが、市原市立中央図書館に
チラシがあって、内容に魅かれたのでした
ちなみに、3部構成で、
1.講演
講師:坂口美佳子氏(科学読み物研究会)
演題:科学っておもしろい!
-子どもと楽しむ科学の本-
2.実践発表
平成26年度子どもの読書活動優秀実践団体(文部科学大臣表彰受賞団体)
3.取組紹介
書評合戦(ビブリオバトル)の趣旨や方法の説明と実演
でした。
もともと科学絵本好きの私、1番が最も期待したところで、
予想以上に楽しい講演でした~
地球、月、太陽の大きさ、宇宙探査機のお話からはじまり、
会場にいた小学生のお子さん参加型の実験あり、
月の満ち欠けの分かる円盤カレンダーや
偏光シートの万華鏡の工作あり。
もちろん、科学絵本もたくさん紹介して下さいました
休憩時間には、ホールに紹介本を展示してくれていたので、
手に取ることが出来、これも嬉しかった
2部は、浦安の読み聞かせ団体の方による読み聞かせ
(テーマは「穴」)や素話、ブラックパネルシアター(くもの糸)
でした。
「のはらうた」のへびいちのすけが可愛かった
そして「ビブリオバトル 」
これを見てみたい!というのも講演申し込みの
大きな理由でしたが、やっぱり面白かった
図書館の方3名がバトルして下さいましたが、
でした。ちなみに、チャンプ本は「青春漂流」。
私もこれに投票しました。読んでみたい!
そして、「ビブリオバトル」、やってみたいなあ。
小学校の読み聞かせボランティアで、絵本をテーマに、とか、
マナビオ
で小学生版とか、保護者バージョンとか。
誰か、ご一緒にいかがでしょうか?
帰りに、アップルパイの美味しいお店でお土産買って帰ろう、
と寄ったら、売り切れで残念でしたが、
先にお店にいたお客さんが、私が持っていた資料を見て、
「講演、面白かったですよね。」と言って下さり、
知らない方なのに、お互い共感できて、嬉しかったです
やっぱり行ってよかった