市原子育て応援団主催の「NPプログラム」に参加しています。
NPプログラムについて詳しいことは、こちら → ★
NPプログラムでは、そこで話したことは、
その場に置いていく、ということだったので、
ブログに書いてよいものかしら、と思って
今まで書かずにいたのですが、
自分の感想は書いてもOK、ということだったので、
覚書に近い気も若干しまずが、
思うところを素直に書いてみます。
早いもので、もう4回目が終わりました。
今回印象に残ったのは、
「あなたは完璧ではありません。
あなたの子どもも完璧ではありません。
あなたの周りの人も完璧ではありません。」
ということ。
なぜこれが響いたか、と考えてみると、
もちろん、私は完璧ではないと常々思っているのですが、
(それゆえ?)、他の人のことは完璧と思いがちな
状態で生きてきたのかも、と思うに至りました。
「I'm not OK. You're OK.」
と考えてしまうことが多いのかも。
でも、完璧な人なんていない、と認識できると、
「~すべき」「こうあるべき」という思い込みや
肩の荷が下りて、楽になれるのかも。
それと、必要以上に落ち込んだり、
自己否定したりする必要もなくなって、
人にも自分にも、優しくなれるのかもなあ、
と思いました。
完璧でない、ということが「not」ではなく、
「I'm OK. You're OK.」で。