市原子育て応援団主催の「NPプログラム」に参加しています。



NPプログラムについて詳しいことは、こちら → 



NPプログラムでは、そこで話したことは、

その場に置いていく、ということだったので、

ブログに書いてよいものかしら、と思って

今まで書かずにいたのですが、

自分の感想は書いてもOK、ということだったので、

覚書に近い気も若干しまずが、

思うところを素直に書いてみます。



早いもので、もう4回目が終わりました。

今回印象に残ったのは、



「あなたは完璧ではありません。

 あなたの子どもも完璧ではありません。

 あなたの周りの人も完璧ではありません。」


ということ。

なぜこれが響いたか、と考えてみると、

もちろん、私は完璧ではないと常々思っているのですが、

(それゆえ?)、他の人のことは完璧と思いがちな

状態で生きてきたのかも、と思うに至りました。


「I'm not OK.  You're OK.

と考えてしまうことが多いのかも。



でも、完璧な人なんていない、と認識できると、

「~すべき」「こうあるべき」という思い込みや

肩の荷が下りて、楽になれるのかも。

それと、必要以上に落ち込んだり、

自己否定したりする必要もなくなって、

人にも自分にも、優しくなれるのかもなあ、

と思いました。



完璧でない、ということが「not」ではなく、

「I'm OK.  You're OK.」で。