ここのところ、おやすみタイムのしりとりや、読み聞かせのことを
書いていますが、そうそうステキ話(ステキじゃない??)ばかりではありません
「読んで」、と次男が選ぶものの中には、
「Nゲージの図鑑」のような本
「テレビくん」「テレビマガジン」(ヒーローもの)
「トミカハイパーシリーズ」
のようなものもあります
はっきり言って、寝かしつけの時には勘弁して~!
正直、読みたくないなあ、と思います。
が、昼間もなかなか読んでやれないので、
腹をくくって、よみます。
絵本を読んで、すぐ寝てくれればいいのですが、
最近はなかなか寝ない時も。
夕飯の後かたづけが終わっていればそのまま眠ることもできるかもしれませんが、
なかなかすべてを終わらせてからお布団、という訳にはいきません。
(そうすると、遅くなってしまうので)
最低限のラインまで片づけ、寝かしつけに行くのですが、次男が眠りやすいように、
呼吸を合わせたり、寝たふりしたり…としているうちに、ミイラ取りがミイラ、
というか、うとうとしてしまうことも…。
そうこうしているうちに3~40分、軽くすぎてしまいます。
まだまだやることが山積なのに、寝つきが悪くて
お布団に入ってからの時間が長い!としびれを切らしちゃうような時は、
「ちょっと、お片付けしてくるから」と言って、お布団を出てしまうこともあります。
しばらくして見に行くと、あっさり寝てたりして、なあんだ。一人の方が
眠りに着きやすいんじゃないの?と思うこともあります。
そこからリビングに戻り、片づけをして、翌朝のお米を研いでセットし、
なんてやっていると、本当に夜があっと言う間に更けていきます。
あ~あ、と思いますが、それでも読みきかせ頑張ろう、と思うのは、
「絵本、何冊読める?」聞いてくれるし、喜んでくれるし、
寝る前は当然読んでくれるもの、と思い込んでいるようだから、かなぁ。
ある日突然、もういいよ、って言われるかもしれないし。
仕事をするようになって、どうしても我慢させたり、思うようにさせきれない、
という罪悪感があって、罪滅ぼしのような気持ちもあるのかもしれません。
(でも、全ての望みを叶え、全く我慢をさせない、というのも問題があるだろうし、
私はどちらかというと、【心配性 + 過保護】傾向があるので、
実はこのくらいでちょうどいいのかもしれない、
と思う部分も無きにしも非ず、なのですが…。