ペツェッティーノ　じぶんをみつけた　ぶぶんひんの　はなし

どこかで見かけて、気になっていた絵本と、偶然図書館で出会いました

予約した本の受け取りに行ったとき、児童図書の方に立ち寄ったら、

目があった、という感じ。（私にとっては）

「ペツェッティーノ」という名前もなじみがないし、

「じぶんを　みつけた　ぶぶんひんの　はなし」

という副題からは、「ぼくを探しに」を連想させるけど、

どんなお話なんだろう？って思っていました。

長旅の末に、「ぼくは　ぼくなんだ！」

という、ペツェッティーノの発見、

その喜びをみて、うれしくなったというともだち。

じんわり、じぶんはじぶんでいいのだ、という感じのお話でした。