よしなしごと日記
理科実験教室のテーマ、「結晶をみてみよう!」で、尿素の結晶を作ったですが、

それを見て、次男が

「雪のぬけがらみたい!」

と…。


ちょうどこの前に、セミの抜け殻を見たところだったので、

そう思ったのでしょう。


この結晶、尿素と洗濯のりを混ぜたものを、紙の筒から

出てくるように細工したものです。

ちょっとした振動で、すぐにほろほろ剥がれ落ちてしまい、

その白さと相まって、儚い美しさのようなものがあります。


写真で、伝わるでしょうか。