本日はパソコンの性能についてのお話をします♪(*゚ー゚)v
パソコンの性能は、本体に使われているパーツによって異なります。
主なものに、CPU、メモリ、ハードディスクドライブというものがあります。
仕事に例えていえば、CPUは計算(仕事)の速さ、メモリはどれだけのことを同時にできるか、
ハードディスクドライブは必要なものをどれだけ保管できるかという意味になります。
これら専門用語を細かく説明しようとすればするほど、さらに専門用語を使う必要が出てきます(゚ー゚;A
ここでは直接的な説明は割愛させて頂き、おおまかなイメージをつかんでいただこうと思います♪
パソコンというのは実際の「机」でイメージしやすいと言えるでしょう。
「CPUは、机の上の計算機orそろばん」、「メモリは机の面積」、
「ハードディスクドライブは机の引き出しの容量」と考えることが出来ます。
性能の低いパソコンは、狭い机の上で、そろばんで計算を行い、
少ない引き出しに書類を保管するというようなイメージです。
高性能なパソコンは、広い机の上で、電卓で計算を行い、
たくさんの引き出しに書類を保管できるというイメージです♪
机も広いから、やりかけの仕事をそのままにしていても問題ありません!
いかがでしょうか。イメージしやすかったですか?♪
最近のパソコンでは、文書作成やメール、インターネットなどといった使い方において、
性能の差を感じることはほとんど無いと思います(^▽^;)
例えば、計算が得意な人でも不得意な人でも「1+1=」という単純な
計算なら答えを出すまでの時間に差は無いですよね。
逆に、パソコンで高度な動画編集や3Dコンピュータグラフィックスを
作成するなどといった使い方をする場合は、
性能の差は処理時間の差としてはっきりとわかるようになります。
ブログを作成したり、記事を書いたりという使い方であれば、
パソコンの性能については心配いりませんから安心ですね♪
パソコンも安い買い物ではないはずです。
今、皆様の目に前にあるパソコンは、機械であると同時に、
皆様のビジネスパートナーでもある訳ですから。
そのパソコンを大事にしていきましょう♪