こんばんは照れ


今日はパートを休んで次女の小学校の授業参観に音符

その後体育館で臨床心理士の方の講演会くるくる


そこで不登校についての話もありました。
不登校とは、と不登校の定義を説明された際に
「年間30日以上の欠席、経済的、病気などの理由を除く」

ありゃ?病気の理由を除く?
じゃあ病気で欠席してる私の息子って不登校って言わないんだびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

あ~そうなんだ~、不登校じゃないんだ~っ、不登校じゃなかったんだ~って今さら?思いましたびっくり


その臨床心理士さん、自分も不登校&引きこもりでしたチューびっくり

勉強勉強で高校は進学校に進んだけど、高2の夏休み明けから、腹痛や頭痛もありなんとなく学校に行かなくなったんだと。

母親はなんとか学校に行かせようとする。休むと勉強遅れるよ、大変だよと急かす。

でも、勉強が遅れることも、大変なことをしてることも誰より自分が一番わかってたってショボーン
前の晩には明日の学校の準備をして寝る。だけど朝になったらお腹痛いし、頭痛いし、行きたくないしショボーン


その後、精神科で診てもらいながら周りのサポートもあって通信制の高校へ進み大学へ行き臨床心理士となったとおねがいおねがい


その方が言った。

不登校を推奨するわけじゃないけど、不登校になって様々な人と関わり助けてもらい、普通ではない体験ができたし、こうして臨床心理士にもなれた。
不登校でもどうにでもなれるんです爆笑
どうにかなるんですウインクおねがい

帰って息子にもその話をしたウインク
「オレ不登校じゃないやんニヤリ」って爆笑


夜は地域の活動の話し合いに参加。

出かける時息子は、帰りは暗いから迎えにいくからニヤリっておねがい

話し合いが終わり「終わったよ~」とラインして前の通りで待ってたら、向こうから猛ダッシュしてくる息子が笑い泣き笑い泣き

ニコニコしながら私を迎えに、日中学校にも行けない(夜は少し元気)息子が走ってやってきてるおねがいおねがいおねがい


あ~この子が私の息子で良かったおねがいおねがいおねがい

心底思いましたチュー