毛穴クレンジング口コミ・評判 無添加ダブル洗顔不要 【本音体験レビュー】 -4ページ目
鼻の角栓や黒ずみは顔のど真ん中ということもあり、とっても目立ってしまうところ。
ファンデーションを塗っても、逆に目立ってしまったりと、カバーするのも難しいですよね。

鼻の黒ずみケアは様々な方法がありますが、中にはかえって悪化させてしまうものもあるので要注意です。

毎日のスキンケアの基本は洗顔ですが、鼻の黒ずみケアにおいても、洗顔は重要です。
朝晩しっかり洗顔し、皮脂汚れの酸化を防ぎましょう。
スクラブ入りのものでゴシゴシと強く洗うのはNGです。

毛穴パックは角栓と一緒に必要な皮膚や皮脂まで剥がしてしまうのでやめた方が良いでしょう。

簡単なケアのおススメは、鼻に乳液をなじませ蒸しタオルをのせて毛穴を開かせ、皮脂汚れを浮き上がらせます。

そしてたっぷりのあわで優しく洗顔し、皮脂汚れを吸着して落としていきます。
よくすすいだら、水で毛穴を引き締めます
洗顔後は油分の多いクリームは使わず、化粧水・乳液でスキンケアをするとよいでしょう。

寝る前に、美容液たっぷりパックをするのもおススメです。
黒ずみに効果的な成分はビタミンC誘導体がおススメです。

美肌効果も期待できるので、定期的にこうしたケアをすると、肌もぷっくりしてすべすべになります。
肌に負担を掛けない、正しいクレンジングをすることで、キレイな毛穴を保つことができます。
間違った方法を繰り返すと、毛穴トラブルの原因になってしまいます。

クレンジング剤は、肌に負担をかけずにメイクを落とすことが重要です。

オイルタイプは濃いメイクもすばやく落とすことができますが、界面活性剤が多く配合されているので、肌への負担を考えると乾燥肌や敏感肌の人はやめた方が良いでしょう。
濃いメイクをした日限定にして使用するようにしましょう。

クリームタイプは比較的肌への負担が少なく、肌の水分、皮脂量のバランスを崩しにくいクレンジング剤です。
でも、メイクとなじむのに時間が掛かるので、クレンジングついでに肌のマッサージなども合わせてすると良いでしょう。

ミルクタイプも肌への刺激が少なく、乾燥肌や敏感肌の人に向いています。
保湿を意識している人にもおススメです。

ジェルタイプは水分量が多いので、どんな肌質の人にも適しています。
でも、成分内にアルコールが入っていないものを選ぶようにしましょう。
濃いメイクは落ちにくいので、口紅やアイメイクは、クレンジングの前にオリーブオイルで軽く落とすと肌への負担を防ぐこともできます。

クレンジングは、最初にホッとタオルを顔に当てて毛穴を開くと効果が高まります。
そして、ゴシゴシこすらず、指のはらで優しく円をえがくようになじませ、ぬるま湯でよくすすぎます。洗い残しの多い、あごの下や鼻のワキは意識して落としきるようにしましょう。

クレンジング後は、毛穴が開いた状態になっているので、冷やした化粧水でパッティングすると毛穴を引き締める効果があります。