
よく自己啓発系の本で、
「どういう自分になりたいか、ゴールを明確に設定しよう。そしてそのゴールに向かって日々着実に積み重ねていこう。」
というようなことが書いてありますよね❗️
有名な「7つの習慣」にもありますが、
例えば何十年後かの私のお葬式の時に、
子供達が集まって、
「お母さんってこうだったよね〜」
と話し合う。
その時、どんなことを言われたいか?
いつも笑顔で明るいお母さん?
いつも真剣に話を聞いてくれたお母さん?
子供の気持ちを尊重してくれたお母さん?
お料理上手なお母さん?
厳しくても愛情いっぱいだったお母さん?
うーん、
でも今の私だとまだまだそれとは遠い気がする

職業は保健師ですが、決して立派な母親ではなく、
子供達から見たら、
「急に感情的に怒るお母さん」に見えているような…
3歳の息子はいちばん正直です。
「お母さん、なんでそんなえらそうな言い方するん?えらそうに言わんといてよ」
う、ごめん…
「いいよ。仲直りしよか。」
最近読んだ本に書いてありました。
許すことにおいて、子供は天才です。
確かにそうかも。
でも、それに甘えてしまってはダメですね

いちばん上はもうすぐ9歳。
思春期に入るのもそう遠くはない。
そしたら、
こう簡単に仲直りなんて出来ないし、
母の態度の一つ一つ、
言葉の一つ一つが、
子供の自己肯定感を左右して、未来を左右する。
否定的な親の態度は、
一生子供の記憶に残っていたりする。
何気ない毎日の1シーンでも、
気をつけて積み重ねていかなきゃいけないなと思っています

自分の思い描いたゴールに到達できるように❣️