子どもの日
本来ならば
子どもの好きな場所へ行ったりして
家族で楽しむ過ごし方を
していたはず
それもままならない
今年のGWは
私たちにとって
とても貴重な体験になるんだろうな
ご訪問ありがとうございます。
書くことで 自分の未来をクリエイトしよう
筆跡ｘノート術 まなぴー
児島真奈美です。
子どもは社会の宝
もうね～コレ
自分が子育て世代の時には
これっぽちも思わなかった（笑）
まるで自分の所有物のように
「こんな子にならんで欲しい！」
「そんなことしちゃ～ダメよ（世間的に）」
というような
自分の価値観で
子育てしていました。
例えば、うちの場合
年子で男の子・女の子の二人
だったんだけど
上の子は、とても良い子（大人から見て）
下の子は・・・・ダメだめちゃん
兄と比べちゃうからね
かわいそうな評価をしてた。
上の子は
要領よしで なんでもそつなくこなす
加えて、お勉強も出来る
優等生タイプ
それに反して
下の子は
成績は中くらいだけど
要領悪くて
言われたこともキチンと出来ない
忘れ物はするは 宿題せんわ
部屋は散らかすわ
上げたらキリがない（笑）
なんで同じ親から生まれて
同じように育てたつもりなのに
こんな違うんじゃろか？？？
いつも私の子育てのお悩みは
下の子の事でした。
年少さんくらいの時には
「自閉症なのか？」と思うような
行動もあり
そのころ残業もあったパート勤めの
職場を辞めて
残業が無く、お迎えの時間に合わせられる
仕事に変わりました。
結局、うちの子は
私が勤務体系を変えて
子どもと接する時間を増やしたことで
少しづつ怪しい行動が
おさまってきて
自閉症では無かったので
ほっとしたものです。
その後も家庭の経済的な事情で
私は常に働いていて
子どもたちには
寂しい思いもさせただろうし
それ以上に
私の価値観押し付けて
子育てしてしまったこと
私の子育て期は
後悔の念でいっぱいです。
そんな子供たちも今は３０歳を過ぎ
それぞれが家庭を持ち
父として 母として
あの頃の私とは真逆な
子どもに寄り添う子育てしている姿を見て
何とも言えない幸福感を
味合わせてもらっています。
私は、４年前に
筆跡心理学・九星気学を学んで
はじめて
- 私の子育て論が間違っていたこと
- 子どもたちに申し訳ないことしたこと
を知ることになりました。
私の子育てに対する価値観は
私の親から受けた経験から
身についてしまったこと
それがイイとか悪いとか
じゃないけど
その価値観で
子どもを縛ってはいけない。
子どもには子どもそれぞれに
持って生まれた個性があること。
その個性をうまくいかせれば
人生がうまくいくこと
これは、私自身が
自分の九星でもって生まれた個性を
活かしきれていなくて
何をやってもうまくいかなかったのが
生まれ持った個性を尊重した
生き方に変えてから
いろんなことがうまい具合に
自然と進んでいって
自分らしく
心地よい毎日を過ごせていること
が証明しています。
でもね、
私が同じタイミングで
筆跡心理学と九星気学を
学んだから
可能になったことなんだろな
とも思ってる。
世の中には
『なりたい自分になる』をうたった
たくさんの自己啓発ツールがあります。
私の思う『なりたい自分になる』は
私利私欲ではなく
自分が持って生まれた使命
（なんて言うとスピっぽくて怪しくなるから
嫌なんだけど 笑）
今世で学ぶべきこと
人は皆
どう生きるかを決めてこの世に
来ている
いろんな表現があるけれど
どう生きるべきかは
生まれた時から決まっていて
それを全う出来れば
今世のお役目が終わる
＝この世の”死”を迎える
ならば、いろんな試練も
自分が決めてきたのか？
ならば、無理やり変えようとすることは
間違いじゃないのか？
と、考え出すと
頭の中がぐちゃぐちゃになるけどね（笑）
それも含めて全て
学ぶためのミッションなのかなと
思うところに私は落ち着いた
途中で気づいて方向修正するのも
真なり
気づかないまま人生を終わるのも
また真なり
人生の無駄なことなんて
きっとない
でも、出来れば
社会の宝である子どもたちが
個性を生かして
自分らしい輝きを活かせる
生き方をして欲しい！
それが、未来のためでもあり
私たちのためにもなる。
だから私は
九星気学で生まれ持った宝に
気づいてもらい
筆跡診断で今の自分を確認して
生まれ持った自分らしい生き方へ
シフトするために
潜在意識を書き換える
筆跡改善を伝えたい
あ～～～
本当は今日から
和暦で５月に入るから
５月の過ごし方を書くつもりが
こんな話になっちゃった（笑）
九星の話は
明日にしよ
ではまた
児島真奈美でした♡