子宮と脳がようやく繋がった・・・子宮さまのお出まし。天の岩戸開き。

子宮委員長はるちゃんの本、読みました。

少し前から

“子宮の声を聴かなきゃ”

“もっと子宮と繋がらなきゃ”

と
何故だか無性に思い始めていたところ

一昨日、

本屋さんに行ったら

突如目に飛び込んできたこの本。

はるちゃんのことは

今まで

ちらっとしか記事など拝見したことがなかったのだけど

まぁ、この本、

とんでもなく素晴らしかったです

見事、もう、完全降伏。白旗。

「子宮さんごめんなさい」を

たくさんさせられました

（笑）

どれだけ

自分の中にある子宮（女性性）を信頼せず、その声を押し込めて

脳（男性性）をこき使っていたのか・・・

愕然としました。

子宮は神社。

女性は身体のなかに

パワースポット・神を持っている。

まさに、

この本のおかげで

天の岩戸開きですよ

隠されていた私の中の神様（子宮さま）が

ようやく

お出ましになられました・・・

（笑）

わたし、これでも

身体には敬意を払って

身体の声を聴いて来たつもりでした。

でも

甘かった

ぜ〜んぜん、甘かった（笑）

もうまったく

お話しにならないレベルで

子宮さまとのお話・対話が

全然出来てなかった・・・

（笑）

女性なら

一番密に繋がっていなければならない子宮さまと

ぜ〜〜〜んぜん、

ぜ〜〜〜〜〜〜んぜん、

繋がれていなかった。。。

だから

わたしの子宮さまは

めちゃんこ
めちゃんこ　

いじけて

やさぐれてらっしゃった

（笑）

「どうせわたしは後回し。どうせわたしは二の次、三の次。」

「なんでわかってくれないの？？」

「なんで受け入れてくれないの？？」

「なんでわたしの話、まともに聴いてくれないの？？」

そんな子宮さまの声とは別に

膣さまからの声もありましてね、ええ。

子宮さまの御付き役のような膣さまからは

「この、役立たず！！！」

と・・・

まぁ、これはずっと前から言われておりましたことですが

厳しいお叱りを

ダイレクトに受け止めさせていただきました・・・。

まぁ〜

出て来るわ出て来るわ・・・

ご不満、お怒り、憤り、哀しみ、やさぐれの

訴えの数々・・・

もちろん、ちゃんと

「あなたが好きなの。大好きなのよ。あなたを誰よりも愛してる！！」

っていう

子宮さまからの深〜い、無条件の愛も

しっかり受け取らせていただきましたよ。

だからね、

もうね、

ただただ、懺悔しかなく。

（笑）

昨日、シェアしたはるちゃんの図解を観ていただくと

よく分かるのだけど

子宮（女性性）を使わないと

脳（男性性）が活躍せざるを得ないのですよね。

でもね、気付いたことは

脳（男性性・思考）が悪かったわけじゃない。

脳も

わたしのなかの男性性も
それが具現化されたわたしのパートナーも

わたしのことを

「守りたかった」「幸せにしたかった」「笑って欲しかった」

そのためにはなんでもするよ

・・・っていう想いで
ずっと頑張ってくれてた。

でも、

わたしが子宮の声を活かしてあげられていなかったから

脳と子宮とを

うまく繋げてあげられていなかったから

彼らも彼らの完全を

発揮しようがなかった。

脳は脳で、

脳の最善で、

私の中の男性性の最善で

パートナーの最善で

いつもわたしを愛そうと、守ろうと、幸せにしようと

してくれていた。

ただ、

パイパスをちゃんと

繋げられていなかっただけ・・・。

思考だろうと

エゴだろうと

病気であろうと

私の中に在るもの

機能も

すべては愛でしかない。

だから

脳（思考・男性性・パートナー）にも

ごめんなさい　の想いでいっぱいになっちゃって

懺悔と感謝の涙が止まりませんでした。

だけど

やっとこれからは

ちゃんと

子宮と脳が繋がって

わたしのなかの

男性性と女性性が手を取り合って

子宮優位で

女性性という神さま優位で

何事も選択していける。

もう

ちゃんと

子宮さまの声は聴ける。

それを

脳にちゃんと届けることが出来る。

脳には

その子宮さまの声を現実にするための

思考を働かせてもらう。

子宮と脳・・・

女性性と男性性・・・

私の中で

やっとそのパイパスが通りました。

これからは

脳（男性性）には

子宮さま（女性性）のサポートにまわってもらいます。

そう、それこそが

老子も唱えている『タオ』のカタチ・・・

柔らかく、弱い女性が上で

強く、硬い男性が、下から女性を支える。

真理のあるべき自然なカタチ。

ついに私の中の岩戸が開きました。

ついに
神降臨。（笑）

コングラッチュレイションです。