私 人に物事を教えるという時間が惜しく感じてしまうほうで


子供たちに 家事を教える忍耐も 楽しくなる工夫もせず


ここまで 自分だけでやってきました


面倒の一言につきるのですが 


そこはさすが 上手な方は上手で


最近次女は幼稚園で先生に教えていただいたらしく


5歳の娘が楽しそうに せっせと洗い物をしてくれるのですが


その姿はまるで洗いもの名人 誰かのコピーです


私より 洗い物上手かも す すごい


子供の吸収力って 計り知れない


こちらが 教わりました


そんな日がありました数日後


地元で飲み会がありまして 


夕飯は作って 途中から私だけ外出したのですが


帰ってきたら 机に手紙が


「 おかあさんへ


 おかあさん のみかいでつかれてるとおもうから


 あらいものすませといたよ


 あと さっきあらってたやつ


 たおるでふいてもどしといたから


 しんぱいしないで  」


長女の字で書かれているのになぜか名前は


次女と2人の連名に そんなおくゆかしくも


しっかり かわいくアピールしてくれてありがとう


おかーちゃんは うれしーぞー


あらいもん おもひでひとつ あらわまし









  



運動会も無事終わり 急に寒くなってまいりましたね


我が家では 毎年恒例の鍋ざんまい


今期初の鍋を食べつくしているところでございます


もつ鍋 塩ちゃんこ ちゃんぽん鍋 カレー鍋 餃子鍋と すでに5つの味を制覇


どれもこれも おいしいお野菜 たっぷり食べれます 


手抜き料理でしかも部屋まであったまる


最期に うどん らーめん ちゃんぽん ぞうすい と楽しみ


秋スタート ドラマ鑑賞で我が家の夜はしめくくられます


まだまだそんなに寒くないですが そろそろおでんですな


ヒーターも出さなくては


今朝はホットサンドを食べましたが やはり おいしい


あったかいココアや カフェラテの季節


我が家には 元気いっぱいの小娘たちがいるので


元気をふりまいてくれるおかげで 家中温まっております


今の次女のブームは「結婚してください」


先日お菓子置き場にひっそり忘れられてた おもちゃの指輪


長女のものと思われるけど あえて次女にプレゼント


すると 私の物隠し扉を開いて 「ここに指輪の入れ物があったはず


あれ 使ってないでしょ 頂戴」とおねだり


使わないけど 捨てるに捨てれなくて 取っておいた甲斐がありました


指輪の箱に おもちゃの指輪をおさめ 私に敬礼しながら


「結婚してください」と なんのドラマの影響かしら


その後 私の指をお手本に自分の手にはめて


「おんなじ おんなじ」と喜んでいました


はまってしまったらしく 何度も求婚してくるので


「お母さんとは結婚できんよ」 と教えると


「なんで?」


「女同士だと無理」


「じゃあ お父さんにする 男はお父さんしかいないもん」


そうかいそうかい 幼稚園の男の子はここでは まだ登場しないのね


1歩も2歩も反抗期に入ってる長女に白い目で見られながら


求婚されるのって うれしいもんだな と心から思うのでした


「それ 私の指輪」長女の反撃でした

夏休みも終わりまして


雨の多い日に思いますが


日本は四季の移り変わりによる意識の収穫や自然界の作法みたいなものを


考えることもなく 経験していく民族なのだろうなと思います


これは過去形かもしれませんが



農業が庶民レベルで出来る時代は終わり


加工品による便利さのなかで


食を絡める伝統行事が


季節を感じさせる我が家です


ここ数年来の私の課題であった


お墓参り 盆供養 宗教に触れる


そういったのもは自然と欲がなくなっていました


心境の変化といいますか


小さいころの我が家は 核家族ということもあり


家にお仏壇がない家でした 両親の実家の宗派は


その地域に住む庶民の別れの儀式を地域の縁に変えるような


微笑ましい風習であると子供の私からすると感じていましたが


それを段取りする地域社会の器が変わってきた


まず仕事 働く先が違い 転勤や自分の能力発揮のために


転居したりで同じ土地に住む文化がなくなり


だんだんと宗教と土地を結ぶ縁がなくなってきているように思います


動物たちが自然の肥やしとなり 自分を活かして 亡くなり また巡るように


残された万人 もっというと 残された 環境がみな必要とするものが


地上に残り それ以外は時代を超えて残ることはない


子供によかれと思って いろいろ与えたけど忘れられている おもちゃのように 


遊び心とは 形に宿るのでなく 心のありようそのものであるように


今 しっかり ぎっしり ひと夏を経験した このいろいろな経験が


誰かを敬う 絆となるのだなと思いました