このストーリーは全てファンタジーですニコ

 

の記事でご紹介した

2017年の時代背景とインスタサジンが元ネタになっていますが、

 

このファンタジーに出てくる登場人物の個人名、団体名は、実存する方々とは関係ありません。

 


この記事は、ゲームアプリ「STAR POP」(スタポ)のプレイ上の画像を使用しています。

 

アプリでは、アバターにタッチすると、セリフや可愛いアクションを見ることができます。その画面をスクショしたものを使用しています。

 

「   」内はゲームのオリジナルのセリフです。

(ストーリーの展開上、一部カットしている箇所もあります。ちなみに、活動中の全てのセリフは使用していません。)

 

 

Twitterにゲームの画像を投稿することが可能なアプリなので、ブログに画像を貼らせて頂きました。

 

 

 

 

音譜  音譜  音譜  音譜  音譜  音譜 音譜

 

 

 

 

スタポキュヒョンちゃんと

ハロウィーンハロウィン

 

 

 

 

ここは2017年10月31日のスタポタウン。

 

 

 
スタポキュヒョンちゃんは、アイドルグループ『すうぱぁじゅにぁ』のメンバーです。

(お名前が長いので、以下『キュヒョンちゃん』)

 

 

現在、スタポ市民の義務を果たすため、アイドル活動を休止し公益勤務中。スタポ社会福祉館に勤めています。

 

 

今日は尊敬する所属事務所のい・すまーん先生から、事務所のハロウィーンパーティーの招待をうけましたハロウィン

 

 

キュヒョンちゃんは、お役所の仕事が終わると、一目散にSMスタポ事務所に向かいました。

 

 

「待ちに待ったハロウィンだよ!一年に一度だけだから楽しく楽しんでみよう!」

 

 

「じゃあ、一緒にやってみよう!Trick or Treat!」

 

 

 

「今日は一年で一番期待されているパーティーが開かれる日!行こ、行こう~」

 

 

街は、ハロウィーンの仮装をしている人たちでいっぱいですハロウィン

 

 

「わぁ~あの人の服ちょっと見て~!すごいね?」

 

 

 

キュヒョンちゃんも、本当はハロウィーン用の仮装をしてパーティーに行きたかったのですが、月末で職場は忙しく、仮装するために早退できる雰囲気ではありませんでしたショボーン

 

 

 

「ここでコスプレしてなかったら僕が一番目立ちそう・・・ハハ」

 

 

 

事務所に到着すると、ハロウィーンパーティーは既に始まっていました。

 

 

ビジネスカジュアルな服装のキュヒョンちゃん、パーティー会場では妙に浮いています。

 

 

気の毒に思ってくれた事務所のスタッフが、せめてハロウィーンの雰囲気になれるように、魔女の帽子を被せてくれました。

 

 

カワイイですねラブ

 

 

 

パーティー会場は、大盛り上がりです!!

 

 

 「前のパーティー会場よりも今日のパーティー会場の方が楽しいな!」
 

スタポゆの、ゾロみたいにしたかった~笑い泣き

注:ゲームでは、ハロウィーンパーティー会場に入るのに、ドレスコードがあります。一番ゾロに近い?(どこがw)衣装を選びましたショック

 

 

 

「うぅ、僕が見ても怖い仮面だな・・・次のハロウィンにも必ず使わなくちゃ~」
 
 
 

スタポゆのは全力でみんなを怖がらせて、パーティー会場を盛り上げてくれますニコニコ

 

 

スタポゆのの、どんな時でも情熱的にものごとに取り組む姿勢は、事務所のみんなから尊敬されています。

 

 

 

親友のスタポちゃんみんの仮装は

 

 パイロット

 

 

 

そしてグループの「すうぱぁじゅにぁ」の兄さんたちの仮装

 

 

スタポうにょく

 ティラノサウルス🦖
 
 

 

スタポいぇそん

吸血鬼

 

 

スタポどんへ

 
何に扮しているのかさっぱり
わかりませんグラサン

 

 

 

 

パーティー会場は、ビンゴゲームや歓談で賑わっていますルンルン

 

 

スタポいぇそん

スタポ広場の森の魔女の小屋の噂、聞いたことある?

 

 

スタポうにょく

小屋に住む魔女は、飲むと何でも願いがかなう魔法のポーションを作っているって噂だよね。

 

スタポどんへ

事務所の人間で誰か魔女の小屋を見つけた人いるのかな?

 

 

 

ヒョンたちの会話を、テーブルでおとなしく聞いていたキュヒョンちゃんは、誰も行ったことのない魔女の小屋に行ってみたくなりました。

 

ちゃんみん面白そう!

パーティーが終わったら魔女の小屋探しに行ってみよう!

 

 

 
スタポちゃんみんは、申し訳なさそうに言いました。
 

 
一緒に行ってやりたいけど・・・
このパイロットの衣装・・・・
 

スタポエアーの広報さんと、事務所のハロウィーンパーティーの話題になった時に、

 

ゆのひょんは、ハロウィンの仮装をもう決めたみたいだけど、僕はアイデアも思いつかないんだ、と言ったら、

 

 うん

 

 

パイロットの制服でしたら、いつでもお貸しできますよ!って言ってくれて、貸してくれたのはいいんだけど、

 

   うんうん

 

 

スタポジャパンに行く日程が、予定より早まっちゃったから、

帰国してから、パイロットの服はお返しに行っていいですか?って広報さんに今日連絡したんだ。

 

  それで?

 

 

実は広報の人、僕にいい顔したくて、会社に黙って制服を貸し出してくれていたみたい。

 

  え?

 

 

 

会社が気づく前に、制服は戻したいって言われちゃったから、

パーティーが終わり次第、スタポエアーの人に返しにいかないといけないんだよ。

 

 

 

仕方ありませんショック

 

 

 

キュヒョンちゃんは、次に、スタポうにょくのところへ行きました。

 

ひょん!僕たちで魔女の小屋を探してみよう!

着替えて帰るんでしょ!

どうせ今日はもうスケジュールないんでしょ!

←ぶらっくまんねwwww

 

スタポうにょく

無理に決まってるだろっムキー

今俺たち『ぶらっくすーつ』のカムバ活動で忙しいんだから、疲れているんだよっ。明日も収録で朝早いんだ!

 

 

 

スタポうにょくになら無理なことを言っても、ワガママを聞いてくれると思っていたキュヒョンちゃんショック

 

 

 

残念ですが、そんなに魔女の小屋に行ってみたければ、一人で行くしかありませんねぇニヤニヤ

 

 
 
ハロウィンパーティーお開きのあと、
 
 

 
キュヒョンちゃんは、スタポ広場の中をずんずん歩いて、森に向かいました。
 
 
スタポ広場でも、今日はお祭りがあるので、ジャック・オー・ランタンがあちこちに置いてありますハロウィン
 
ハロウィン気分が楽しめますハロウィン
 
 
キュヒョンちゃんは、森の中に入りました。
 
 
赤い光のある方向に歩いてみると、小屋みたいなものを発見しました。
 

「ここだよね?魔女が住んでいる小屋って・・・」
 
 
 
 

「何だか不気味だね・・・」
 
 
 
 

「無事魔法のポーションを手に入れることができればいいな~」
 
 

「魔法のポーションを飲むと願い事全て叶えることができるんだって!」

 

 

 

 
 
 
ごめんくださーい!
僕はスタポキュヒョンといいます。
怪しい者ではありません。
 
魔法のポーションに興味があるんです。どんなものか教えてくれませんか。もちろんタダで教えてほしいとはいいません。
 
 
「僕に何かお手伝いすることはございませんか?」
 
 
おっと、そういう作戦にでましたかウインク
魔女にお手伝いを申し出て、魔法のポーションを手に入れるつもりのようですニヤリ
 
 
 

「訪問を許してくださってありがとうございます」
 
 
無事、魔女に訪問を許してもらえましたニコニコ
 
 
 

「あの大きな釜では何を沸かしているのかな?」
 
 
キュヒョンちゃんは、魔女の話を聞きながら、魔法のポーション作りのお手伝いをしました。
 
 
そして、めでたく魔法のポーション一つを貰えることになりました。
 
 
さっそくどんなものか飲んでみましょう。
 
 

「あれ?世界がピンクに見えるよ~」
 
 
 
魔女の小屋でセルカもしっかり撮りました。
 
 
よくお手伝いをしたので、キュヒョンちゃんは魔女からおみやげまでもらえましたニコニコ
 
おみやげは大切にリュックにしまいました。
 
 
「実は心配していたけど親切な魔女でよかったよ!」
 
 
魔女の小屋ミッション無事終了ウインク
 
 

キュヒョンちゃんは不思議な体験だったなぁと思いました。

スタポちゃんみんに話しても、わかってもらえるでしょうか?

 

 

 

キュヒョンちゃんは、またスタポ広場を通って、家に帰ることにしました。

 

 

広場の片付けをしていたお祭りのスタッフさんが、イベントが終わったのでよかったらどうぞと言って、ジャック・オー・ランタンをお裾分けしてくれましたハロウィン

 

 

 

「これさえあれば、どこへ行ってもハロウィンだよ!」
 
 
 

「さて、この電灯を持ってどこに行こうか」
 
 

残念ですが、ハロウィーンの日はまもなく終わります。

 

スタポキュヒョンちゃんは、ジャック・オー・ランタンをぶんぶん振り回しながら、家の方向に歩いていきました。

 

 

 

「カボチャの目と口から炎が出ているように見えるね!」
 
 

スタポ広場にやがて人の姿はなくなりました。

 

 

キュヒョンちゃんは♪Flying deep in the night♪を口ずさみながら帰っていきました。

 

 

ようやく家に到着。

 

 
 
魔女からのおみやげはどこに置こうかなぁ。
 
 
 
魔女からのおみやげの置き場所を決めると、上着とリュックをクローゼットに仕舞いにいきました。

 

 

また部屋に戻り、ジャック・オー・ランタンを移動しようとした瞬間のことですびっくり

 

 
「このカボチャ電灯何か不気味じゃない?」
 
 
「ちょっと待って!この電灯から何か音がなったと思うんだけど・・・?」
 
 
 

そのときです!

 

 

 あのぉ~すみませ~ん

 

 

 
Σ( ̄□ ̄|||)
 

 

 

君は誰??

 

 

私はハロウィーンの日にこの世に戻ってきたユーレイなのですが、

さ迷っているうちに、素敵な歌声が聞こえたので、ランタンの中に入って、お歌を聞いていました。

 

 

 

そうだったんだね。

 

 

 

(スタポ広場プレイバック)

確かに、広場にユーレイさんが、さりげなくいましたね~ポーン

どうやら、この時ユーレイさんを連れてきてしまったようです滝汗

 

 

 

そろそろあの世に帰らないといけないのですが、もう少しあなたのお歌を聞いていたいのです。

 

 

 

 
 
いいよー。今は人前で歌えないから、歌ってあげるよ音符

 

 

私が恐くないんですか?

 

 

僕のペンなら誰だって大歓迎だよ。

 

 

 

というわけで、急遽お家でコンサートですニコニコ

 

「歌を歌う時は心を込めて呼ぶのが重要に!」
 
 
 

 

 

セトリw

♪ぶらぶら♪

♪くぁんふぁむんで♪

♪ほうきぼし♪

 

 

MCタイムもやりましたニコニコ

 

「SUPER JUNIOR歌は誰でも歌えるものじゃないんだよ~ものすごい努力を必要とするんだ~」
 
 
こうして、キュヒョンちゃんは、秋の歌を何曲か歌ってあげましたニコニコ
 

アンコール♪ぴあの ふぉれすと♪

 

 

ハロウィーンユーレイは満足したのか、いつの間にかいなくなっていました。

 

 

 

本当に不思議なハロウィーンの1日でした星空

 

 

 

ハロウィンハロウィンハロウィンハロウィン

 

 

 

数日後の夜

スタポじゃぱんから帰国したスタポちゃんみんが、キュヒョンちゃん家に遊びに来ました。

 

(玄関先にて)

よぉ、飲みに来たよリキュール

 

 

部屋に入ると、ガイコツの照明が置いてありました。

気味が悪いです滝汗

 

(スタポちゃんみん)

お前、まだハロウィーンみたいな飾りを部屋に置いてるの?早くしまいなよ。

 

 

 

「この照明をつけたら不思議と良く眠れるんだ」

 

 

スタポキュヒョンちゃんは、このガイコツの照明は魔女からおみやげにもらったのだと話しました。

まだしばらくは飾っていたいのだといいました。

 

 

 

スタポちゃんみんは、スタポじゃぱんツアーのコラボラーメンを手土産に持ってきたので、2人で一緒に作って食べることにしましたラーメン

 

 

ところで、魔女の何でも願いがかなう魔法のポーションは飲んだの?

 

 

飲んだよ。 

 
 

 

それで、願いは叶ったの?

 

 

これからさ。 

 

魔女の話しによると、魔法のポーションには、前向きな気持ちになれる成分がほんの少し入っているだけだって言ってた。

 

願いをかなえる力は、自分の意識と行動次第で引き寄せるものなんだって。

 

魔女からそう教えてもらったんだよ。

 

 

と、話すキュヒョンちゃんでしたニコニコ

 

 

 

 

 

 

おしまいハロウィン

 

 

 

 

しょーもない、ファンタジーですみませんあせるあせるあせる

 

 

次にあとがきにいきますウインク

 

 

 

(画像は全てSTAR POPよりお借りいたしました。)

 

ワタシの所持しているアバター(キュヒョン)以外のキャラの画像は、スタポユーザーの@KAoRI様にご協力頂きましたニコニコありがとうございますニコニコ